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良い子と良い親 [家族]

東京で一人暮らしをしながら大学に通う姪の口癖は、「親に申し訳ない。親に迷惑をかける」
です。会う度に、不自然なくらいに連発します。

たとえば、
「最近寒くなってきたけれど、冬物をあまり持って来てないんだ」(姪)
「送ってもらえばいいじゃない」(私)
「でも、親に迷惑かけるし…」(姪)
結局、主人と私で冬物のコートとバッグをプレゼントしました。

その他にも、
「東京は家賃が高いから、親に負担をかける」(姪)
「国立に入れなかったから、授業料が高くて親に申し訳ない」(姪)
などなど…

最初は「良くできた娘」くらいにしか感じていなかったのですが、よくよく話を聞いてみると、
母親から「迷惑をかけているなんて思わないで欲しい。子供に投資するのが一番大事だと
思っているから」と言われるらしく、かえって申し訳ない気持ちになるそうな。。。
このように巧妙な手口で、恩着せがましく良い親を演じられては、子供としては申し訳なく
感じるしかありません。それにしても、子供の養育費が投資とは…

そうそう、この母親、以前は「回収できそうな子供にしか投資したくない」と言っていました。
そして、現在、姪の学費は祖父母から出ていますが、姪はそのことを知らされていないよう
で、姪の口から祖父母に対する感謝の言葉が出ることは皆無です。

良い子・良い親を演じ続けるのも大変です。
期待を背負わされた姪のストレスも相当な様子で、このような親の独善かつ偽善的なご都
合主義は、後々のトラブルや信頼関係の破壊にも繋がりそうで怖いですね。
そもそも投資分は親の満足のいく形で回収されるのでしょうか…甚だ疑問です。

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