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イチロー選手のヤンキース移籍 [スポーツ]

イチロー選手が突然、シアトル・マリナーズからニューヨーク・ヤンキースに移籍と聞いて
驚きました。移籍発表の記者会見が行われた7月23日、さっそくヤンキースの一員として
マリナーズ戦に8番ライトで先発出場し、4打数1安打1盗塁だったそうです。

「20代の若い選手が多いこのチームに自分がいるべきではないし、自分も環境を変えて
刺激を求めたいと思った。そうであれば、できるだけ早くチームを去るほうがいいのでは」
と移籍に至った心境を語ったイチロー選手ですが、チームの事情、本人のモチベーション
など、いろいろあるのでしょうね。でも、さすが一流選手は決断が早いですね。
それなりに悩んだ結果ではあるのでしょうが…

ところで、イチロー選手自ら「一番勝っていないチームから、一番勝っているチームに行く」
と表現したように、ピークを過ぎているとはいえ、イチロー選手ほどの輝かしい記録を持つ
選手が8番とは、ヤンキースでプレイすることの厳しさを物語っています。
以前、プロ野球ファンの友人が松井秀喜選手とイチロー選手の対比で、「記録だけを見る
とイチロー選手のほうがすごいけれど、まがりなりにもヤンキースの4番を務める松井選手
のすごさはまた格別」と言っていたのを思い出します。

もっともイチロー選手がこのままずっと8番とは限らないですし、在籍時の年齢も違うので、
単純には比べられないとは思いますが、確かにイチロー選手は、今まで自己の記録を優
先してきた印象を受けます。主人などは、「いくら記録のためとはいえ、最下位を争うよう
なチームで何年もプレイしていて楽しいのだろうか…」とよく言っていました。
さて、名門ヤンキースでは、どのような活躍を見せてくれるでしょうね。
ただ、個人的に、引退も近いのかな…とふと感じました。

タグ:プロ野球
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内山高志選手のWBA世界Sフェザー級王座防衛 [ボクシング]

今更ではありますが、7月16日にプロボクシングのWBA世界Sフェザー級王者・内山高志選
手が、マイケル・ファレナス選手を対戦相手に迎え、5度目の防衛戦を行いました。
結果は、3Rに内山選手が偶然のバッティングにより負傷。試合続行が不可能となり、テク
ニカルドローで防衛に成功しました。

ラフファイト気味のファレナス選手に少々手こずっている様子の内山選手ではありましたが、
これから試合が面白くなりそうなところで負傷ドローとなってしまい、とても残念でした。
放送開始時間からみて、てっきり早いラウンドでの内山選手のKO勝利だろうと思っていた
のですが……ただ、途中から何だか嫌な予感はありました。でも、どんなタイプの挑戦者に
も対応するのが王者の務め。ご本人が一番悔しい思いをしていることでしょう。
それにしても、内山選手のリングマナーは相変わらず素晴らしいですね。
KOの期待もできますし、現役日本人選手の中で、最も試合を観たい選手の一人です。

内山選手の怪我は、治るのに3~4ヶ月かかるとのこと。癖にならないといいけれど…などと
思いながらも、とにかく次の試合を楽しみにしています。
次は指名試合で、暫定王者ブライアン・バスケス選手との対戦となる見通しのようです。

ところで、内山選手とWBC王者・粟生隆寛選手との統一選の可能性が話題になっています
が、個人的に、日本人同士の対戦にはあまり盛り上がれません。Sフェザー級なのですから、
内山選手にも粟生選手にも、できれば海外の選手と対戦して欲しいです。

2012年10月27日追記:
内山選手の次戦は12月31日、ブライアン・バスケス選手との対戦となるようです。
本日、粟生選手が防衛に失敗したので、現時点で内山選手と粟生選手の統一選の可能性
はなくなりました。

2012日12月31日追記:
内山選手とバスケス選手の対戦結果は、内山選手の8回TKO勝ちとなりました。
バスケス選手もタフで良い選手でしたが、内山選手は危なげない試合運びで、やはり強いな
と思いました。ぜひユリオルキス・ガンボア選手との対戦が実現するといいですね。

タグ:ボクシング
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So-netブログの不具合とSONYタイマー [ブログ]

最近、PCのHDが壊れてしまい、生活も慌しく、ブログの更新が滞り気味です。
ちょっと前から主人がしきりに「これからはMacに慣れたほうがいいよ」と言うので、現在
WindowsとMacの両方を平行して試しています。まだどちらをメインにするか決めていな
いのですが、それぞれに一長一短という感じです。

ところで、このところSo-netブログの調子が良くないようですね。
7月17日には「アクセス解析更新の不具合のお知らせ」が、また21日には「表示エラー
のご報告」が出ていました。「アクセス解析更新の不具合」は気がつきませんでしたが、
自分のブログも表示できない「表示エラー」にはいささか萎えました。

私はブログサービスに不具合があると、すぐ記事の編集や投稿をあきらめてしまうほう
なので別にいいのですけれど、ブログ維持のテンションは確実に下がります。
そして、どういうわけか不具合が起こる時期とブログレポートの届く時期が重なり、「人の
評価よりも、自分の仕事をしましょう」と言いたくなります。

ブログを始めて約18ヶ月なので以前のことはよくわからないですし、何がどうとは言えな
いものの、最近So-netブログがちょっと変な気がします。
So-netの母体SONYの業績不振の影響を受けているのでしょうか。
それとも、ブログまで「SONYタイマー」付きなのでしょうか。。。

以前SONYに勤めていた友人が、よく「うちの新製品は壊れるから、まだ買わないでね」
と言っていました。確かに、私の経験でもSONY製品は激しく壊れることがあります。
そして、会社の対応が良くない。「直してあげる」という態度です。
温厚な主人の逆鱗に触れてしまい、我が家は結局、初期不良ということで返品しました。

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ネット上の誤報で被害届~大津いじめ自殺事件② [社会問題]

大津市立中学2年の男子生徒が自殺した件で、事件とは無関係であるにもかかわらず、同姓
だというだけで、いじめた側とされる男子生徒の祖父として実名をインターネットに掲載された
元警察官が、名誉毀損容疑で被害届を出したそうです。草津署が捜査を進めているとのこと。

「男子学生の父親による被害届けは受理しなかったのに、今回は随分と対応が早いですね」
と警察には嫌味の一つも言いたくなりますが、ネット上での「集団いじめ」さながらの無責任な
書き込み、常軌を逸した「犯人探し」にも正直うんざりします。
この状況を見聞きすると、残念ながら、学校側がいじめの調査について慎重にならざるを得な
い事情を多少なりとも感じてしまいます。

ところで、「いじめ」の話になると、すぐに学校関係者に責任を押し付ける風潮がありますが、
いじめは学校教育だけの問題ではありません。家庭教育の問題でもあると思います。
子供は誰よりも親の影響を強く受けますし、いじめは学外でも起こります。

そもそも、教育現場の努力だけで「いじめ」がなくなるという幻想は捨てたほうが良いのではな
いでしょうか。大人社会を見てもわかるように、いじめは決してなくなりません。
そして、学校側にできることと言えば、注意、指導、監督など強制力のないものに限られてい
ます。いじめる側にやめる気がなければ、いじめは続きます。いじめ問題の背景には子供達
の家庭環境や心理など学校教育以外の要素もあるでしょうし、教師は犯罪やいじめのプロで
も、カウンセラーや精神科医でもないのです。完璧なスキルを求めても無理です。
何かあれば条件反射のように学校を批判するマスコミにも、ある種の無責任さを感じます。

また、「本来は教育現場へ警察が介入すべきではない」などという生ぬるい奇麗事もやめてい
ただきたいものです。学校教育における教師の威厳が完全に失われ、モンスターペアレントな
る存在が増えつつある現状では、むしろ警察や弁護士の助けを借りる必要性を強く感じます。
そして、いじめ被害者の親の責任について言及するのはタブー視される傾向があるようですが、
SOSはあったのにいじめに気づかなかった、あるいは適切な対応ができなかったことにおいて
は教師と同じです。教師も人間ですから万能ではありません。我が子を守るのは親の役目で
もあることをもっと自覚する必要があると思います。傷ついた心に届かないという点では、学校
も保護者もどっちもどっちではないでしょうか。被害者は生徒であり、子供なのですから。。。

ただ、大津市の自殺事件のようなケースでは、学校側も生徒の命の重さを受け止め、ちゃんと
遺族側へ情報提供して欲しいと思います。「いじめ」と聞くとすぐに学校を責める社会にも問題
はあるでしょうが、今回のような対応では、「保身に走り、加害者側の肩を持っている」と思われ
ても仕方がないです。また、今後、いじめの実態だけでなく、亡くなった生徒の家庭環境、特に
親子関係などもできる限り明らかにされていくことを期待します。学校におけるいじめは目撃情
報が得られやすいですが、家庭内の出来事はほぼ密室で、表には出にくいですからね。。。

2012年8月22日追記:
大津市いじめ自殺でいじめの加害者とされる同級生のうち一人が今年5月、担任の女性教諭
に暴行し、手の指の骨を折る怪我をさせていたそうです。市教委によると、学校は「指導の中
で対応できる」と判断したとのことですが、甘いですね。犯罪を許してはいけません。
また、自殺した男子生徒をいじめたとされる同級生が、転校先で中学生への集団暴行に関わ
ったとして、傷害容疑で京都家裁へ送致されたようです。
どう考えても、いじめの加害生徒達をもっと早く警察に繋げるべきだったと思います。

2013年2月24日追記:
市が設置した第三者委員会は、「同級生からのいじめが自殺の直接的な要因だった」とする
最終報告書を市に提出したそうです。 報告書では「重篤ないじめに対する対応を誤った」とし
て学校側を批判。沢村憲次前教育長は「背景には家庭内の出来事もあると聞いている」と述
べていましたが、第三者委は遺族にも聞き取りを実施し、家庭の問題は要因と認められない
と判断したとのことです。
学校側の対応は批判されても当然だと思います。しかしながら、家庭内での出来事について
遺族への聞き取りで結論を出せたことが不思議です。個人的に、家庭内のことは不明としか
言いようが無いと思うのですが、何となく「先に結論ありき」的なものを感じます。

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埼玉いじめ自殺裁判で遺族が敗訴 [社会問題]

埼玉・北本市で2005年に当時中学1年生だった中井佑美さんがマンションから飛び降りて
自殺した件で、「娘が自殺したのは学校でのいじめが原因」「いじめの防止義務を怠った」
として、佑美さんの両親が市と国に対して損害賠償を求めた裁判で、東京地裁は「自殺に
つながるいじめはなかった」「さまざまな要素が自殺の原因」として、両親の訴えを全面的
に棄却しました。 両親は控訴する方針だとのこと。

いじめの加害者を訴えても勝つ見込みがないとの判断なのか、行政を訴えた裁判です。
娘さんを自殺で失ったご両親は本当にお気の毒だと思うのですが、裁判所の判断は概ね
妥当なのではないかと思います。(いじめと自殺の因果関係の立証が不十分という意味)
佑美さんの遺書には「クラスの一部に勉強にテストのせいかも」と書いてあり、いじめの可
能性は否定できないものの、他にも原因があったと考えるのが自然だと思います。

たまたま佑美さんの遺書と小6時の担任教師との交換日記の抜粋のようなもの、裁判の
証人尋問の傍聴記録らしきものに目を通す機会があったのですが、正直、自殺に直結す
るほどのいじめの存在は浮き彫りにならず、いくつもの要因が重なった結果の自殺という
印象を受けました。ご両親がいじめと行政の怠慢にのみ原因を求めたい気持ちも分から
ないではないですが、遺書に書かれている「クラスの一部」以外の文言を無視していては、
原告の求める真実~佑美さんの真の苦悩に近づくことはできないと思います。
個人的には、本人と家庭にも何らかの問題があったように感じました。

小・中学校の教師達の対応についても、もちろん後から考えると最善ではなかった部分も
あるのかもしれません。でも、小6時の担任教師などは、忙しい中かなり頑張って佑美さん
の悩みに答えており、他生徒達の日記も読んだ上で対応していたと思われ、これ以上を
求めるのは酷なようにも感じます。厳しい言い方にはなりますが、いじめを認識していたと
主張する割には、親の対応にも至らなさを感じます。(教師も親も完璧ではないですから)

ただ、学校、教師、友人、家族…巡り合わせと言いますか、ほんのささいな環境の違いで
救われたかもしれない尊い命であったようにも思われ、残念でなりません。

2012年7月23日追記:
佑美さんのご両親が、一審判決を不服として東京高裁に控訴したそうです。
この裁判はいじめの加害者ではなく、市と国の責任を追及するものですが、原告側の請求
が全て認められるのは難しいように思います。

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ノニト・ドネア選手の王座統一と西岡利晃選手の次戦 [ボクシング]

米国ロサンゼルスで7月7日(日本時間8日)、WBO&IBF世界Sバンタム級王座統一戦が
行われ、WBO王者ノニト・ドネア選手がIBF王者ジェフリー・マセブラ選手に3-0の判定勝
ちを収め、王座統一に成功しました。
4Rには見事なダウンも奪い、スコアも117-111、118-110、119-109とドネア選手の圧勝
ではありましたが、前回、前々回に続き今回も判定勝利となり、本人の心中はいかがな
ものでしょうか。逃げ腰になる長身のマセブラ選手を倒さんとばかりに、一発を狙い大振り
になる姿を観て、常に鮮やかなKO勝利を期待されるスター選手の苦労が伺えました。
ただ、それでも他団体の王者にあっさり勝ってしまうあたり、やっぱりドネア選手は強い。

ところで、ドネア選手との対戦を熱望しているWBC世界Sバンタム級名誉王者・西岡利晃
選手の次戦の相手に、WBC正規王者アブネル・マレス選手の名前が挙がっているようで
す。ドネア対マセブラ戦後90日以内に西岡選手とドネア選手との対戦が無い場合、WBC
がマレス選手に西岡戦を義務付けるとのこと。
一方、ドネア選手の試合を現地観戦した西岡選手は、リング上でドネア選手とご対面。
ドネア選手も西岡選手との対戦を希望しているようで2人が相思相愛なのは疑う余地のな
いものと思われますが、ドネア選手は対戦オファーの多い人気選手ゆえ、さてどうなること
でしょう。朗報を待ちたいと思います。

そういえば、「Ring Magazine」の公式サイトで「ノニト・ドネアが次戦で戦って欲しい選手は
?」というアンケートが行われ、WBA王者のギジェルモ・リゴンドー選手が第1位だったそう
です。第2位がWBC王者のマレス選手、そして第3位が西岡選手だったとのこと。
次戦の相手として名前も挙がっているホルヘ・アルセ選手は第4位でした。
個人的には、正直、西岡選手とリゴンドー選手で迷います。どっちも観たい。。。
でも、やっぱり1位西岡選手、僅差で2位リゴンドー選手でしょうか。

さて、来週7月16日にはWBA世界Sフェザー級王者・内山高志選手の防衛戦があります。
今けっこう気に入っている日本人選手なので、とても楽しみです。

2012年7月26日追記:
ドネア選手の次戦は10月、対戦相手はホルヘ・アルセ選手が濃厚のようです。
ドネア選手はここのところ地味めな試合が続いているので、そろそろ花火を上げたいところ
でしょう。そうなると、やはりアルセ選手ということになるのでしょうね。
また、ドネア選手は、アルセ戦後フェザー級に転向する可能性があるらしい。

2012年8月8日追記:
10月13日にカリフォルニアでドネア選手と西岡選手の対戦が決定したようです。
アルセ選手とはファイトマネーなどで合意には至らなかったもよう。
経緯はどうであれ、喜ばしいことです。

2012年10月14日追記:
ドネア選手と西岡選手の対戦は、ドネア選手の9回TKO勝利となりました。
ドネア選手は6回と9回にダウンを奪い、格の違いを感じさせる完勝でした。
西岡選手が王座を返上して名誉王者に認定された時、正直「ドネア選手には勝てないな」
と思いましたが、ここまで一方的な展開になるとは・・・ドネア選手強し。。。
身体つきも、少々たるみ気味の過去のSバンタム級での試合とは全然違っていましたね。
今後の活躍にも、期待が高まります。

2012年11月9日追記:
ドネア選手の次戦は、12月15日にアルセ選手との予定のようです。
西岡戦から2ヶ月で試合とは、ハードスケジュールですね。
ただ、怪我していた左拳の状態は大丈夫なのでしょうか。。。

2012年12月16日追記:
ドネア選手がアルセ選手から3度のダウンを奪い、3回KO勝利を収めました。
やっぱりドネア選手は強い。
アルセ選手は引退するそうです。

タグ:ボクシング
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「いじめ」という名の犯罪~大津いじめ自殺事件① [社会問題]

大津市で昨年10月に市立中学2年生の男子生徒が飛び降り自殺した件で、学校側のア
ンケートに対し、「昼休みに毎日自殺の練習をさせられていた」「自殺のやり方を練習して
おくように言われていた」などと回答した生徒が16人もいたそうです。「自殺練習の強要」
以外にも、「暴行」「万引きの強要」「金品の要求」などを示唆する回答もあったとのこと。
また、「先生も見て見ぬふり」「一度先生は注意したけれどその後は一緒になって笑って
いた」などと、教師がいじめを放置していたことを示す回答も14件あったそうです。

学校も含め、日本の社会はいじめの加害者に甘過ぎると思います。
ここまで悪質だと、「いじめ」というより立派な「犯罪」ですよね。
もし私がいじめの被害者なら、多分こんな状態の学校には行かないです。不登校で結構。
また、もしアンケートの回答が事実ならば、いじめ加害者の親は子供をどのように教育し
ているのでしょう。教育の基本は家庭。「親の顔が見てみたい」とは、正にこの事です。

実は、私の姪も小学生の頃、同級生から軽いいじめに遭っていました。
実際、学校はあまり当てにはなりません。姪の親が相手の親と話したところ、その同級生
は家では従順な良い子(実際は抑圧されていたのかも…)で、親は自分の娘のいじめを
認めなかったそうです。しかし、直接親の耳に入れたのも良かったのか、幸い個人による
いじめだったので、姪にその子とは関わらないように言い聞かせて、ほぼ解決しました。
不思議なことに、姪には当初、自分がいじめられているという自覚がありませんでした。

ところで、どういうわけか毎日生活を共にしている親は姪のいじめには気づかず、最初に
気づいたのは、たまに会って遊んだり話したりする私でした。毎日顔を合わせていると、
子供のちょっとした変化や言動の不自然さを見落すこともあるのかもしれません。いじめ
の被害者に対しては、大事に至る前に、何とか周りが気づいて力になりたいですね。
学校や教師に丸投げでは、なかなか解決しないと思います。

そして、本件のように教育現場の手に余るような度を越すいじめについては、早い段階で
警察にしっかり機能してもらいたいものです。学校としては内々に処理したいでしょうが、
学校や教育委員会だけで犯罪に対処するには限界があると思います。潔く諦めましょう。
日常的に悪質ないじめを繰り返すような生徒は、残念ながら、教師が注意したくらいでは
「焼け石に水」、結局、専門家達の手に委ねるしかないような気もします。

男子生徒の遺族は、市や加害生徒・保護者らを相手に損害賠償を求める訴訟を起こした
そうで、その意義を理解しつつも、もっと早くに打つ手がなかったものかと悔やまれます。
また、男子生徒の自殺後、警察は生徒の父親による被害届けを受理しなかったとのこと
ですが、人の命が失われているのですから、職務怠慢と言わざるを得ません。

2012年7月11日追記:
滋賀県警が自殺した男子生徒へのいじめや加害行為について、本格的な捜査を始めた
そうです。遅すぎる感はありますが、とりあえず良かったと思います。
学校には捜査権はないですから、たとえ学内で発生したことでも、犯罪に対処するのは
警察の仕事だと思います。そして、厳密に言うと、いじめと自殺の因果関係など、教育委
員会が結論を出せるわけがありません。それを判断するのは裁判所の仕事です。
今後できるだけ犠牲者を出さないためにも、現在進行形のいじめに対し、理想論や感情
論ではなく、より合理的・現実的な対応が学校や家庭において必要だと思います。

2012年7月13日追記:
大津市長が和解の可能性をほのめかしていることを受け、市教育長は、「本人や家庭の
ことも明らかにされていくべき」として、「訴訟は続けたい」と明言したそうです。
もっともな考えだと思います。自殺やいじめの背景は、しっかり解明されるべきです。
「いじめ・自殺」と言えば、すぐに学校や教師を攻め立てる風潮にも違和感を覚えます。

2012年7月14日追記:
男子生徒が自殺2日前、「登校したくない」と家族に相談していたようです。
また3日前には、加害生徒のうち2人が男子生徒の部屋を荒らし、その後部屋からは男子
生徒の財布がなくなっていたとのこと。男子生徒の家族もその様子を目撃したそうです。
やはり、自殺を未然に防ぐ機会はあったのかもしれないですね。。。
悪いのは当然いじめの加害者達ですが、子を守るのも大事な親の務めだと思うのですが…
学校だけでなく親も、このような事態に対処するスキルを身につける必要がありそうです。
大津市には和解したい意向もあるようですが、個人的には裁判所の判断が知りたいです。

2012年7月17日追記:
男子生徒が亡くなる前、担任ら複数の教員がいじめの可能性について話し合い、「注意し
て見守っていく」としたものの、喧嘩という認識だったそうです。いじめには一刻を争う深刻
なものもあり、いじめの専門家でもない教師にとって荷が重過ぎる問題のような気もします。
また、近年、自ら責任を果たさず、学校や教師に過大な期待と要求をする親が増えている
ように感じますが、家庭や親の役割も無視できないと思います。いじめの解決のためには、
学校も、もっと被害・加害両生徒の保護者の関与を促したほうがいいのではないでしょうか。

2012年7月18日追記:
男子生徒の親が、加害者3人を刑事告訴したそうです。当然ですね。いくら子供でも、犯罪
行為を許してはいけません。ただ、もっと早く警察に繋げることができれば…と悔やまれま
す。いじめに気づいたら、一人一人ができる範囲で速やかに行動を起こしたいですね。

2012年7月19日追記:
生徒が亡くなる約2週間前、親族の現金を持ち出すなどしていた生徒のお金の使い方が気
になった家族は、県の子ども・子育て応援センターや児童相談所に相談していたそうです。
児童相談所には生徒も連れて行き、担当者は生徒からも話を聞いたものの、いじめには気
づかず、家族に反省文の書かせ方などをアドヴァイスしたとのこと。
う〜ん、反省文とは……相談員も生徒ではなく、親の方に寄り添ってしまったのでしょうか。
個人的に、怠慢というより、感受性といいますか、残念ながら、その分野の才能に恵まれて
いない関係者が多いように思います。家族も一体どのように相談したのでしょうね。。。

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大飯原発の運転再開と電力不足と原発問題 [社会問題]

関東地方も梅雨本番、蒸し暑さが気になる季節になりました。
今年は比較的涼しい日が多いものの、それでも除湿機だけでは厳しい時もあり、冷房を
入れることも。。。やはり我が家では、この季節にエアコンは必須です。

さて、関西電力管内の電力不足が懸念される中、大飯原子力発電所3、4号機が再稼動
することとなり、7月1日にまず3号機が運転を再開しました。原子炉の起動から9時間後
には予定通り「臨界」に達しましたが、新調したタービンの起動で調整が必要になったた
め、4日に予定されていた送電開始は5日に、フル稼働は9日になる見通しのようです。
また、4号機については、7月下旬にフル稼働させる予定だそうです。

3号機がフル稼動すると関電管内の夏の電力不足は幾分か緩和され、政府が掲げる節
電目標も、15%から10%(猛暑だった2010年夏比)に引き下げられるとのこと。
また、関西電力は3、4号機が再稼動すれば電力不足はほぼ解消するとの試算を示して
いますが、他地域での電力不足も予想されており、まだまだ油断はできません。将来の
脱原発のためにも、国民一人一人が恒常的な節電意識を持ち続けたいものです。

ところで、地元周辺には、全国から再稼動に反対する活動家や市民が集まったそうです。
原子力問題は一言で賛成とも反対とも明言できない難しい問題ですが、こと大飯原発に
関しては、夏の計画停電のリスクがある中、地元(福井県)の同意も得られているわけで、
個人的には再稼動もやむを得ないのではないかと感じている次第です。
今の日本で電力不足や計画停電など、あってはならないことだと思います。
むしろ、苦渋の選択をしたであろう地元住民の前でお祭りデモとは、いささか呆れます。

そして、この夏を乗り切っても、次は寒い冬が待っています。来年の夏もあります。
今冬には北海道電力管内で電力不足に陥る可能性があるとも指摘されているようですし、
他の原子力発電所についても、必要なら再稼動も致し方のないことではないでしょうか。
速やかな脱原発は確かに理想でもあり、「反原発」を唱えるのは簡単ですが、現実的には
電力の安定供給のための代替案もなく、実現にはいくつものハードルがありそうです。
日本経済が衰退し、国力も衰え、私達の生活水準が低下しても良いのなら話は別ですが…

2012年7月5日追記:
大飯原発3号機は5日午前7時頃、発電と送電を開始したそうです。
9日にもフル稼働に到達し、関電管内の8月のピーク時における電力不足は、14.9%から
9.2%に縮小する見込みとのこと。

2012年7月9日追記:
大飯原発3号機は9日午前1時にフル稼働となり、現在15%の節電目標は10日から10%に
引き下げられるとのこと。

2012年7月13日追記:
関西電力は、大飯原発4号機を18日に起動、25日にフル活動する予定だそうです。

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キム・ヨナ選手ソチ五輪まで現役続行を表明 [フィギュアスケート]

バンクーバー五輪フィギュアスケート女子金メダリストのキム・ヨナ選手が2日に記者会見
を行い、競技に復帰し、2014年のソチ五輪後に現役を引退する意向を表明したそうです。
また、引退後はIOC委員に挑戦したいと語ったとのこと。

待ってました~。
韓国ではキム選手に続く有望な女子選手がなかなか育っていないようなので、おそらくは
キム選手の現役続行となるだろうと期待はしていましたが、本人の言葉ではっきり意思表
示があり、個人的にすっきりしました。ソチ五輪までの限りある期間ではありますが、再び
試合でキム選手のプログラム&演技を観ることができるのはとても嬉しいことです。
何気に女子シングル競技そのものに対する期待感も高まります。

朝鮮日報によると、キム選手は「私には現役としてすべきことがまだ残っていると思った」
と語ったそうです。やはり一番は五輪の枠取り(2枠?)のためなのでしょうね。
そして、ある意味金メダル獲得が至上任務だったとも言えるバンクーバー五輪とは異なり、
IOC委員に挑戦するという第二の人生のためのソチ五輪出場という側面もあるようです。
ソチの次は韓国・平昌(ピョンチャン)で冬季五輪が開催されますしね。
それにしても、この若さで、周りの期待と自身の目標のすり合わせの上手さに感嘆します。

さて、もし2013年カナダ・ロンドンで開催される世界選手権に出場するとなると、出場条件
となる技術点最低スコアをISU公式国際大会でクリアしなければなりません。
今シーズンのGPSのエントリーが既に発表されている中、キム選手のGPSへの出場の機
会があるのかないのか、どの大会で復帰するのか待ち遠しい限りです。
そして、振付はデヴィッド・ウィルソン氏の名前が出ているようですが、コーチは誰になるの
でしょう…とにかく楽しみですね。

ところで、安藤美姫選手の競技に対するモチベーションは上がってきているでしょうか。
キム選手の現役続行表明に良い刺激を受けてくれるといいのですが…

2012年7月5日追記:
安藤美姫選手が、現役復帰を表明したキム選手を「同じリンクで滑れることを誇りに思う」と
賞賛し、自身も「GPSではベストを尽くし、ファイナルの金を目標にしたい」と語ったそうです。
ただ、五輪についてはまだ考えていないとのこと。
安藤選手とキム選手、女子シングルに役者が揃った気がして嬉しく思います。

2012年8月21日追記:
キム選手の今季プログラムは、SP、フリーともデヴィッド・ウィルソン氏が振付を手掛けること
になったようです。

2012年8月30日追記:
キム選手が今夏のアイスショーで、以前のSP「ロクサーヌのタンゴ」を演じる映像を観ました。
ジャンプ構成は3S、3Lz、2Aと全盛期より難度を下げたものでしたが、復帰を決めたばかり
とは思えない素晴らしい演技で、あらためて高い技術と音楽表現を兼ね備えた希有な選手
だと思いました。本人はメダルを狙うわけではないようですが、今後どこまで戻していけるか
によっては、ソチでのメダル候補にもなりそうな気がします。

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ウサイン・ボルト選手男子100メートルで敗れる [スポーツ]

報道によると、陸上のロンドン五輪代表選考会を兼ねたジャマイカ選手権・男子100メート
ル決勝で、世界記録保持者のウサイン・ボルト選手がスタートで出遅れ、後半追い上げた
もののヨハン・ブレーク選手に及ばず、2位に終わったそうです。
もちろん五輪出場圏内ではありますが、「スタート不振」が懸念される結果となりました。

「ボルト選手が負けたらしいぞ」との主人の言葉に、「まさか…」とは思いましたが…
ボルト選手は、昨年、韓国・テグで行われた世界選手権でのフライング失格もありました。
スタートに苦手意識があるのか、本大会でも、予選で他の選手がフライングにより失格と
なった後、準決勝、決勝とスタートでの集中力を欠いていたようです。
ボルト選手ほどの一流選手でも、苦手はあるのですね。。。
でも、2位で主人に「負けた」と一言で表現されてしまうのですから、やはり凄い選手です。

ボルト選手が失格以外で100メートルの優勝を逃すのは、2010年8月以来、約2年振りだ
とのこと。また、本大会で優勝したブレーク選手のタイムは9秒75で、ボルト選手の今季世
界最高記録を0.01秒更新したそうです。ジャマイカ強し…ですね。
「度重なるスタート失敗がトラウマになっていなければいいのだけれど…」などとボルト選
手のことが気になりながらも、強力なライバルの台頭に「五輪決勝が面白くなりそう。。。」
と、今から大接戦を期待してしまう私です。

2012年7月2日追記:
ボルト選手は200メートル決勝でも、ブレーク選手に敗れ、2位だったそうです。
ブレーク選手の優勝タイムは19秒80で、100メートルと合わせて今季世界最高記録で2冠
を達成しました。100メートル、200メートルの世界記録を持っているボルト選手の雪辱なる
か、ますます五輪決勝が楽しみになってきました。

2012年8月6日追記:
ロンドン五輪の陸上男子100メートルで、ボルト選手が9秒63の五輪新記録で北京五輪に
続き金メダルを獲得しました。銀メダルはブレーク選手でジャマイカのワンツーフィニッシュ、
銅メダルはアメリカのジャスティン・ガトリン選手でした。同種目での五輪連覇は、1984年
のロサンゼルス五輪と88年ソウル五輪のカール・ルイス選手以来、史上2人目だそうです。
やはりボルト選手は特別な選手ですね。200メートルにも期待してしまいます。

2012年8月10日追記:
ロンドン五輪の陸上男子200メートルでボルト選手が金メダルを獲得し、史上初の2大会連
続2冠という偉業を達成しました。銀メダルは100メートルに続きブレーク選手、銅メダルは
ウォーレン・ウィア選手で、なんとジャマイカの表彰台独占でした。やはりジャマイカは強い。
リレーも楽しみですね。スーパースターの「伝説」は、まだまだ続きそうです。

2012年8月12日追記:
ロンドン五輪の男子400メートルリレーで、ジャマイカが36秒84の世界新記録で金メダルを
獲得しました。ボルト選手は100、200メートルと合わせて2大会連続の3冠達成。すごい。

タグ:陸上競技
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