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フィギュアスケート欧州選手権2013 [フィギュアスケート]

クロアチアのザグレブでフィギュアスケートの欧州選手権大会が開催されました。
男子シングルでは、ハビエル・フェルナンデス選手(スペイン)が274.87点で初優勝を飾りました。
2位は250.53点でフローラン・アモディオ選手(フランス)、3位は243.52点でミハル・ブレジナ選手
(チェコ)でした。SPを6位で終えたエフゲニー・プルシェンコ選手は、腰痛のため棄権しました。
また女子シングルでは、カロリーナ・コストナー選手(イタリア)が194.71点で5度目の優勝を飾り、
2位は193.99点でアデリーナ・ソトニコワ選手(ロシア)、3位は188.85点でエリザヴェータ・トゥクタ
ミシェワ選手(ロシア)となりました。なお、キーラ・コルピ選手は怪我のため欠場しました。

男子はFSに3つのクワドジャンプを入れているフェルナンデス選手が頭ひとつ抜けている感じでした。
世界選手権では日本選手にとって強敵になることは間違いないでしょうね。そして、男子シングル
はSPとFSで計3回のクワドが上位に食い込むための必要最低条件になりつつありますね。
ところで、2位のアモディオ選手はFSでジャンプを7回しか跳んでいないのですが、リカバリに失敗
したのでしょうか。。。ただ、それでも2位というのは、いろいろな意味で驚きです。
そして、ブレジナ選手は念願のメダル獲得というところでしょうか。

一方女子は、ロシアの若手が表彰台を2つゲットしました。ただ、昨季の世界選手権銀メダリストの
レオノワ選手と3枠確保の立役者の一人でもあるマカロワ選手が出場していません。ロシア選手権
での成績が振るわなかったので仕方ないですが、残酷な下克上、世代交代を感じさせます。
それにしてもコストナー選手のボレロはいいですね。3Lzも入り、卓越した滑りを持つ彼女ならでは
の素敵なプログラムだと思います。滑り込めば更に良くなるでしょうし、世界選手権が楽しみです。
ソトニコワ選手はシニアの国際大会でやっと本来の実力が出せたようにお見受けします。個人的に
ジャンプに少々難有りな印象を受けますが、全体的に子供っぽさを感じさせない演技は流石です。
全露女王として大会に臨んだトゥクタミシェワ選手は、SPで出遅れてもFSで挽回するのが最近の
パターンになっている感じですね。ジャンパーの強みでしょうか、FSのTESは70点超えです。ただ、
まだ本人比でジャンプが本調子ではないような。。。安定したらどんな強さを見せてくれるでしょう。

ところで、時を同じくして全米選手権大会も開催され、その結果を受けて四大陸選手権と世界選手
権の代表選手が決定しました。
男子シングルの世界選手権代表にはマックス・アーロン選手(優勝)とロス・マイナー選手(2位)、
四大陸代表にはアーロン選手、マイナー選手、アダム・リッポン選手が選ばれました。
また女子シングルの世界選手権代表にはアシュリー・ワグナー選手(優勝)とグレイシー・ゴールド
選手(2位)、四大陸代表にはゴールド選手、アグネス・ザワツキー選手、クリスティーナ・ガオ選手
が選ばれました。
なお、アリッサ・シズニー選手は怪我のため大会を欠場、ジェレミー・アボット選手はFSで順位を落
として3位となり、世界選手権出場を決めることはできませんでした。男子シングルにおける高難度
ジャンプの重要性と、2枠しか持たないことの厳しさを感じます。

2013年2月4日追記:
四大陸選手権のアメリカ代表は、アダム・リッポン選手からリチャード・ドーンブッシュ選手に変更と
なったようです。

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浅田舞さんキム・ヨナ選手の得点について問題発言 [フィギュアスケート]

13日にテレビ東京で放送されたソチ五輪特集番組内での浅田真央選手の姉・舞さんによる発言
が物議を醸しているようです。舞さんはキム・ヨナ選手の高いスコアに対して、「選手だった私が
観ても分からない」「審査員がキム選手を好きなんですかね」「この問題はノーコメントにしておい
たほうがいいかもしれない」などとコメント。賛否両論の声が上がっているようです。

個人的には、一言で言うとくだらない番組だったと思います。
キム・ヨナ選手の得点に対する舞さんの無責任なコメントだけでなく、安藤美姫選手、カロリーナ・
コストナー選手、キム選手を「お騒がせ女王」と呼んでみたり、本当に品の無い番組で少々不快
にもなりました。また、当てが外れてしまったのでしょうが、浅田選手に有利な条件での「金メダ
リスト予想」にも関わらずキム選手に軍配が上がってしまい、苦笑するしかありませんでした。

それにしても、安藤選手、キム選手、コストナー選手という世界選手権優勝経験者が不在だった
とはいえGPFを制し、今季復活を遂げたと言われる浅田選手は何を焦っているのでしょうね。
3月の世界選手権ではキム選手とコストナー選手とは直接対決するのですから、ゆったり構える
ことはできないものでしょうか。キム選手が3-3持ちのまま戻ってきたことが余程気になるのかな。
また舞さんの言葉を借りるなら、浅田選手も十分ジャッジに好かれていると思います。後は本人
がしっかり実力をつければいいことです。舞さんは、浅田選手のスコアにも疑問を持つ声つがある
ことを認識したほうがいいですね。身内があまり露骨な発言をすると、家庭内での会話が連想さ
れて生々しさを感じてしまいます。そもそも問題の本質を見誤ってはバンクーバーの二の舞です。

正直、浅田選手はタレントとアスリートの両立が困難になりつつあるようにお見受けします。
近年は頼みの3Aもなかなか決まらなくなり、他の選手を下げることでしか自身が輝けなくなって
しまったかのようです。タレントとしての浅田選手が転倒しないことを優先して質のいいジャンプ
の習得を怠った結果、アスリートとしての浅田選手が困っている感じですね。ただ、本人は自業
自得ですが、浅田選手のタレント業に巻き込まれ、印象操作のために利用される他の選手達が
気の毒です。最近の浅田選手からは、残念ながらスポーツの清清しさを感じることができません。
そして、何より「二兎を追う者は一兎をも得ず」ですからね。

ところで、必ずしも思惑通りにいったとは思えないですが、この番組も元々浅田選手側から持ち
込まれた企画であるような印象を受けたのは主人と私だけでしょうか。。。ここまで偏った演出を
見せられると、メディアや熱狂的なファンが必ずしも独り歩きしているようには思えなくなります。
浅田選手もアスリートとしてのプライドがあるのなら、嫌韓・反韓を利用するような小賢しい商売
のやり方は控えたほうがよろしいのではないかと思います。場外乱闘も慎みましょうね。。。

2013年2月1日追記:
女性自身に『浅田真央「キャスター失格よ!」キム・ヨナ批判の姉を叱責』という記事が出ました。
舞さんの失言に対して浅田選手が「何でテレビでそういうことを言うの?」と怒ったということらし
いのですが、昨年の出版中止騒動同様、浅田選手に対して批判が出ると周りのせいにするとい
う体質は変わらないですね。しかも、舞さんの発言の内容よりも失策を責めているようです。
またいつもの印象操作の一環なのでしょうね。ただ、いつまでこの手法が通用するでしょうか。
妹が嫌がることを分かっていてテレビでこのような発言を咄嗟に思いつくとは思えませんし、私的
には、むしろ家庭内での浅田選手の本音を舞さんが代弁したのだろうという印象を強くしました。
もっとも、その後の視聴者の反応については少々誤算があったようですが…

2013年3月20日追記:
先日開催された世界選手権は、世界中に現時点でのキム選手と浅田選手の実力差を知らしめ
る結果となりました。実際にキム選手の得点は高かったですね。でも、ほぼノーミスですから。。。
一方、浅田選手の得点も演技のクオリティの割には高かったと思います。ツーフットの回転不足
気味3Aに加点までつきましたからね。浅田選手も十分にジャッジに愛されているのではないでし
ょうか。。。日本の恥ですから、舞さんには二度と軽はずみな発言をしないでもらいたいです。
そして、現状を正しく認識することから進歩は生まれるものだと思います。

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安藤美姫選手トヨタ自動車を退社 [フィギュアスケート]

フィギュアスケートの安藤美姫選手が、1月1日付で所属先のトヨタ自動車を退社したそうです。
安藤選手は、11年、12年と公式戦に出場することができず、社員としての義務を果たすことが
できなかったことが契約満了とした理由だとしてるとのこと。
トヨタ自動車側からはソチ五輪までの支援の申し出もあったようですが、公式戦出場がかなわ
なかったため、今回の決断になったもよう。

新しいコーチが決まらず、今季GPSを欠場して現在は日本スケート連盟の特別強化選手から
も外れている安藤選手ですが、来季は試合に出場したい旨を表明しており、全日本選手権を
目標にするつもりのようです。そしてもしソチ五輪出場が叶ったら、それはご褒美なのだとか。
個人的には、一旦競技復帰を明言したのなら、キム・ヨナ選手のように、たとえ臨時コーチしか
帯同できなくても何とか試合には出て欲しかったですけれど、価値観は人それぞれですから、
こればかりは仕方のないことですね。

そういえば、キム選手の復帰後の演技を観てショックを受けた友人が溜息混じりに、「日本は
安藤選手に超本気モードで復帰してもらわないとまずいんじゃない」などと言っていました。
現役日本シニア女子選手の中では、おそらく最高のジャンパーである安藤選手。もう一度あの
見事なジャンプを観たいし、キム選手やコストナー選手、欧米の若手選手達との対決も見たい
です。でも正直、その一方で、もう安藤選手にはあまり期待していない自分もいたりします。
とにかく早くコーチが決まるといいですね。このまま中途半端な状態での引退は残念過ぎます
し、後々本人にも何かと悔いが残るのではないでしょうか。。。

2013年1月14日追記:
テレビ東京のソチ五輪特別番組で、安藤選手、キム選手、カロリーナ・コストナー選手らを何と
「お騒がせ女王」と呼んでいました。浅田真央選手の姉・舞さんによるキム選手の得点に対す
る悪意の感じられる無責任なコメントと合わせて物議を醸しているようです。
浅田選手にとっては、現役の世界選手権優勝経験者である上記3選手が邪魔なのでしょうね。
正直、浅田選手側がキム選手の復帰を脅威に感じており、コストナー選手の現役続行を快く
思っておらず、安藤選手にも復帰して欲しくないという本音が見え隠れするようで興ざめでした。
また、舞さんは、キム選手同様、浅田選手の得点も疑問の声が上がるほど十分に高いことを
自覚したほうがいいですね。素人や善人を騙す悪徳商法を見ているようでうんざりします。

2013年2月1日追記:
ネットで『安藤美姫「トヨタ退社」でも現役続行する理由』(アサ芸)という記事を見つけました。
ちらっと目を通したところ、「JSFとしては、気まぐれ娘の安藤がお荷物的な存在で、早く引退し
てほしいとさえ思っている」「(GPファイナル)優勝の羽生結弦が冷遇されていたのに似ている」
など悪意を感じるかなり怪しい内容でした。(ちなみにGPファイナルの優勝は高橋大輔選手)
競技復帰を模索する安藤選手の最悪の敵は、やはり日本国内にいるようですね。
そしてその中心人物は、人気、実力ともに急上昇中でシンボルアスリートに内定したらしいとの
報道もある羽生選手の活躍をも快くは思っていないようで、なんだかなぁ…という感じです。
それにしても、一体誰がこんな記事を書かせたのでしょう。。。

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キム・ヨナ選手韓国選手権で優勝 [フィギュアスケート]

1月5日、6日に行われたフィギュアスケートの韓国選手権でキム・ヨナ選手が210.77点で優勝し、
3月にカナダで開催される世界選手権の代表に決まりました。

国内大会のスコアはあまりアテにならないので置いておくとしても、キム選手のSPとFSの映像
を観て、やはり抜きん出た才能を持つ侮れない選手だと思いました。
SPでは転倒というアクシデントや3Lzが1回転になるなどのミスがありながらも、ステップからの
3Fに3Tをつけて3-3のコンビネーションにするという素晴らしいリカバリを見せ、FSでは全ての
ジャンプを着氷し、ほぼノーミスの演技で締めくくりました。

コンビネーション・ジャンプのリカバリに3Tを跳べる選手が一体どのくらいいるでしょうか。普通
は3-2になるのではないかと思います。また、3Lz-3T、3Lz、3Fを含むFSをノーミスで滑るという
のも、とても1年8ヶ月ぶりに競技に復帰した選手とは思えないです。しかも臨時コーチの状態
ですから驚きです。まだ全盛期ほどの力強さやスピードは感じられないものの、NRW杯の時よ
りも演技全体にキレが戻り、しっかりジャンプをコントロールできているような印象を受けました。

キム選手は、スピンとステップについてはまだレベル4を揃えることができていません。でも徐々
に強化してくるだろうと予想されますし、おそらくジャンプの質も今以上に良くなってくるでしょう。
ISU主催の国際大会における演技と評価を見るまでは何とも言えないところもあるのですが、
バンクーバー五輪時より劣るとはいえ、質の良い高難度ジャンプを持つ上に高いPCSが見込ま
れる選手に復帰早々ここまでの演技を見せられると、何気に女子シングルは再びキム選手を
中心に回りそうな予感すらしてしまいます。フィギュアスケート競技を熟知している感じですね。

さて、ソチ五輪まであと1年になりました。本番に向けて今後選手達がジャンプの難度を上げる
などしてくれば、より高いレベルでの戦いが見られそうで楽しみです。今季のプログラムに3Lz
を入れているカロリーナ・コストナー選手にも要注目でしょうか。世界女王としてキム選手を迎え
撃つ世界選手権が待ち遠しいです。そして、高難度ジャンプを跳ぶ若手選手達のPCSがどこま
で伸びてくるか興味が尽きません。

ところで、浅田真央選手がショーで3Aを披露したようです。動画を観たところ、私にはツーフット
のDGに見えました。浅田選手の転ばない技術はある意味すごいとは思いますが、残念ながら、
とても「試合で跳んでも認定されるくらいにきている」ようには見えなかったです。
でもまあ、ショーですから、転ばなければいいとも言えますけど。。。
ただ、試合には「転んでも回りきる」くらいの気概を持って臨んでもらいたいものですね。

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大晦日のボクシング世界戦 [ボクシング]

12月31日大晦日にプロボクシングの世界戦5試合が行われ、全ての試合で日本人選手が王座
防衛あるいは王座獲得に成功しました。

一番見応えがあったのは、やはりWBA世界Sフェザー級王者・内山高志選手の王座統一戦です。
同級1位の暫定王者ブライアン・バスケス選手と対戦し、8回TKO勝利を収めました。
やはり内山選手は強いですね。バスケス選手もタフで良い選手でしたが、危なげなく試合を運び、
今回も全く負けそうな気がしなかったです。日本で行われる他の多くの試合とは一線を画す面白
い試合でした。ただ、バスケス選手がなかなか倒れないので、最後はダメージが怖かったです。
ところで、現在日本ジム所属の現役世界王者は8人いますが、内山選手のように、口先ではなく、
試合内容で強さを見せられる選手はそう多くはないと思います。今後はぜひ海外進出する機会に
恵まれて欲しいですね。ユリオルキス・ガンボア選手との夢の対戦が待たれます。

また、河野公平選手がWBA世界Sフライ級王者テーパリット・ゴーキャットジム選手と対戦し、4回
KO勝利で王座を獲得しました。テーパリット選手は、ここのところ日本人相手に温め(?)の試合
が続いて連勝中だったことも影響したのか、河野選手に対して少々油断があったように感じました。
正直なところ、またテーパリット選手が勝つのだろうと思っていましたが、嬉しい誤算でした。
ただ、待ってましたとばかりに、亀田陣営に王座を狙われそうです。

そして、井岡一翔選手がホセ・ロドリゲス選手とWBA世界Lフライ級王座決定戦を行い、6回TKO
勝利を収め、二階級制覇を達成しました。しかし、正規王者ローマン・ゴンザレス選手がスーパー
王者に格上げされて組まれた王座決定戦だそうで、もしそれが事実なら、もはや井岡陣営は亀田
陣営のことを批判できないですね。王座決定戦と呼ぶには、対戦相手の実力も微妙なように感じ
られました。でも、井岡選手には90日以内にゴンザレス選手との対戦が義務付けられているとの
ことで、その点はとても楽しみです。妙な小細工はしないで、必ず実現させてくださいね。

あとの2試合は途中で眠くなってうとうとしたり、用事があったりで、ちゃんと観ていませんでした。
最後に、海外から寒さ厳しい日本に来てくれた選手達の労をねぎらいたいと思います。

2013年1月9日追記:
亀田大毅選手が河野選手へ挑戦したい旨、表明したそうです。
そして、興毅選手はまた骨折のようですね。全治1ヶ月だとか。。。

2013年2月18日追記:
ローマン・ゴンザレス選手と井岡選手による統一戦が中止(それとも延期?)になったそうです。
正直、「やっぱりね」という感じです。今対戦しても十中八九負けるでしょうから、「井岡ブランド」
に傷がつきますものね。でも、上手く亀田陣営の陰に隠れているつもりかもしれませんが、二番
煎じは格好悪過ぎですね。井岡選手は大口を叩かなければ普通に上手い選手だとは思うので
すけれど、残念ながら、私の中では亀田興毅選手以下の選手です。

タグ:ボクシング
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