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比嘉大吾選手、日本人世界王者初の計量失敗で王座剥奪 [ボクシング]

4月15日、横浜アリーナでWBC世界フライ級前王者の比嘉大吾選手と同級2位のクリストファー・ロサレス選手によるタイトルマッチが行われ、前日計量で体重超過(1回目の計量で900ℊ超過、再計量を放棄)のため王座を剥奪された比嘉選手の9回TKO負けとなり、ロサレス選手が新王者になりました。日本人世界王者が計量失敗で王座を剥奪されるのは初めてのことだそうです。

つい先月ルイス・ネリ選手で話題になったばかりの体重超過を日本人の世界王者がやらかしてしまいました。しかも、再計量放棄。王座は剥奪されたものの、もし比嘉選手がKOすれば「16連続KO勝利」の日本新記録は成立という滑稽さ。当然、ロサレス選手を応援しました。比嘉選手の途中棄権という結果に安堵しています。体重超過した選手の勝利を目にするのは気分の良いものではないですし、万が一KOなどということにでもなったら、余計な疑念まで起こってしまいます。ただ、試合を見る限り、近年流行の半ば意図的な体重超過ではなく、普通に調整ミスだったのだなと思いました。もちろん体重超過はプロとしてあってはならないことで、JBCも比嘉選手に対して然るべきペナルティを科すことでしょう。ネットでは永久追放など厳しい意見もあるようですが、私的には、一度の失敗で再起の道まで閉ざす必要はないのではないかと思います。

ところで、比嘉選手といえば、体つきを見ても筋肉質で、軽量級ではかなりのハードパンチャーとして知られています。フライ級での減量が厳しく、本人も階級を上げたい旨意思表示をしていたそうです。具志堅用高会長が転級を許可しなかったと言われていますが、今回の減量失敗の背景には前試合から2ヵ月という短いスパン以外に(適正)階級の問題もあるのではないでしょうか。計量時の比嘉選手は、体重をフライ級に落とすには些か筋肉をつけ過ぎているようにも見えました。同じ過ちを繰り返さぬようしっかり反省し、十分に心身をケアした後は、選手本人の希望が叶うことを願います。あのマニー・パッキャオ選手もWBC世界フライ級王者時代に体重超過で王座を剥奪されKO負けを喫した後、一気にスーパーバンタム級まで上げ、その後の活躍は周知の通りですから、若い比嘉選手もまだまだこれからです。

また、同日、同会場ではメインイベントとしてWBA世界ミドル級タイトルマッチが行われ、王者の村田諒太選手が同級6位(10位?)のエマヌエーレ・ブランダムラ選手と対戦、8回TKO勝利を収め初防衛に成功しました。日本人としては初のミドル級防衛だそうです。村田選手のフィジカルの強さは素晴らしいですし、フィニッシュブローの右フックもお見事でしたが、個人的に彼のボクシングは好みでない上に実力差の感じられる対戦相手で、正直、物足りなさは否めなかったです。対戦を希望して直ぐに実現する相手ではないでしょうけれど、村田選手自身も名前を挙げるミドル級3団体統一王者のゲンナジー・ゴロフキン選手との試合を是非見たい(目当てはゴロフキン選手ですけれど…)ですね。くれぐれも彼の年齢による更なる衰えが進むのを待つなどというせこいことは無しでお願いします。

さて、またもや最大の被害者はチケットを購入した観客という残念な事態にはなってしまいましたが、せめてもの救いは、しっかり体重を作り、敵地で体重超過した選手と立派に戦ったロサレス選手が戴冠したことに尽きるのではないでしょうか。試合を中止すべきだったという意見もありますが、プロ興行である以上そう単純でもなく、ルールを守った選手の利益を損なうようでは本末転倒にもなりかねません。中止の場合の細かな取り決めが必要になるかと思います。来月には井上尚弥選手がWBA世界バンタム級タイトルマッチで同級王者のジェイミー・マクドネル選手に挑戦します。滞りなく試合が行われますように。

2018年4月25日追記:
JBCは比嘉選手に対し、ライセンス無期限停止処分とファイトマネー20%相当の制裁金を科すことを決めたそうです。具志堅会長、トレーナーらジム関係者は管理責任を問われて戒告処分に。停止処分の解除は定期的な体調管理報告などを受け、JBCが総合的に判断して決めるとのこと。また、比嘉選手の次戦は階級を上げることが義務付けられたそうです。
一見厳し目の処分に見えるものの、JBCは比嘉選手を復帰させる気満々のようですね。期限付き停止になるかと思っていたのですが、期間を決めきれずに苦肉の策という感じでしょうか。無期限というのは曖昧かつ便利な表現で、短い可能性も長い可能性もあります。先月ネリ選手を無期限招へい禁止にしたので、とりあえず比嘉選手も無期限と表向き揃えた感ありです。比嘉選手自身もしばらくは休養が必要でしょうし、何よりも階級変更指令が出て良かったと思います。

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山中慎介選手とルイス・ネリ選手の再戦とその波紋 [ボクシング]

3月1日、東京・両国国技館でWBC世界バンタム級前王者のルイス・ネリ選手(メキ
シコ)と同級1位の山中慎介選手(帝拳)によるタイトルマッチが行われ、前日計量
で体重超過(1.3㎏)のため王座を剥奪されたネリ選手の2R・TKO勝利となりました。
その結果、王座は空位に。山中選手はこの試合を最後に現役引退を表明しました。

ドーピング疑惑の次は計量失敗、山中選手の心中を思うと、特にファンでもない私で
も気の毒でたまらない気持ちに。。。アンフェアな対戦ゆえ、私的には興行のための
無効試合としてテレビ観戦したのですが、最大の被害者はチケットを購入した観客と
いう後味の悪い結果になってしまいました。ネリ選手はプロ失格。気持ちのコントロ
ールが難しい中、最後まで最善を尽くそうとした山中選手は立派だったと思います。

試合に勝って大喜びのネリ選手には、心底呆れました。減量失敗の責任を栄養士に押
し付けているようですが、体重超過は半ば確信犯的。一時的にベルトを手放すことと
引き換えに、無理せず体力を温存してジャパンマネーと勝利を手にするつもりだった
ようにお見受けできます。ドーピング疑惑まであった選手に足元を見られ、すっかり
舐められ、帝拳も詰めが甘い。こんなところにも日本人の平和ボケが…

それにしても、近年、故意と思われる体重超過で試合に勝利する選手が目立ち、興醒
めです。業界自体が体重超過に対して甘い印象も受けます。ネリ選手の件でも、王座
は剥奪されたものの、何のハンディも無いまま試合は行われました。何のための階級
制なんだか。。。プロボクシングには興行的な側面もあるので試合中止が難しいとな
ると、ルール違反には重いペナルティを科したほうが良いのかもしれません。

などと記事を書き綴っていたら、WBCがネリ選手の無期限資格停止処分を決めたらし
い。ファイトマネー70%の凍結(WBCから帝拳への指示)などの報道も出ています。
ただ、契約についてはWBCの関知することではないですし、ネリ選手に対する批判の
声を受けて取り敢えず取った措置のようにも感じられ、ヒアリングの結果、「禁止薬
物入りの牛肉を食べた」というネリ選手の主張が通ってしまったドーピング疑惑同様、
栄養士のミスということでお咎め無しという馬鹿げた最悪のパターンもあるかも。。。

ところで、ネリ選手は試合後、「また日本で試合をしたい」と言っていたそうです。
何かもう笑うしかないですね。JBCもネリ選手の1年間の招へい禁止を決定しましたし、
日本人もそこまでお人好しではないでしょうから、恐らく無理でしょう。ネット上で
は「井上尚弥選手に敵討ちを」などという意見も目にします。でも、こういう質の悪
い輩には関わらないほうが無難なのでは。。。まともな倫理観や良心を持ち合わせて
いる側が振り回されて割を食うだけかと思います。

2018年3月11日追記:
WBCが2018年3月度のWBC世界バンタム級ランキングからネリ選手を除外したそう
です。また、JBCがネリ選手の日本でのボクシング活動停止処分を発表しました。
1年間だった招へい禁止が無期限になることにより、事実上の永久追放となるらしい。
当然ですね。

2018年4月3日追記:
中山選手が3月26日、正式に現役引退を発表しました。お疲れ様でした。

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内山高志選手、現役続行を表明 [ボクシング]

関東地方もやっと秋らしくなってきましたね。
ブログの更新を怠っていましたら、案の定、またまた広告が出現してしまいました。

さて、ボクシングの前WBA世界Sフェザー級スーパー王者・内山高志選手が現役続行を
正式表明しました。今年4月に12度目の防衛戦で現王者ジェスレル・コラレス選手に2回
KO負けを喫し、6年間保持した王座からまさかの陥落後、進退については明言を避けて
きた内山選手ですが、私的には、待ちに待ったニュースです。

再起戦は大晦日の予定で、コラレス選手との再戦となる模様。
前回の防衛戦は、安全パイかとも思われていたコラレス選手(案外やり難い相手ではない
かとの予想も散見されましたが…)が思わぬ伏兵で、対戦相手決定までのゴタゴタによる
内山選手のモチベーション低下も影響したのか、あっけなく終わってしまいました。
「このまま引退では残念過ぎる」と思っていましたので、現役続行は嬉しい限りです。

心機一転、「一方的にやられたまま終わるわけにはいかない。絶対に勝たないといけない」
とリベンジに燃える内山選手の姿が見られるであろう大晦日が待ち遠しいです。

2016年10月21日追記:
12月31日の内山選手とコラレス選手の再戦が決まったようです。
内山選手のモチベーションには問題ないでしょうし、きっといい試合になると思います。

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八重樫東対ローマン・ ゴンサレス戦(ダイヤモンドグローブSP) [ボクシング]

9月5日、サッカー日本代表のウルグアイ戦とプロボクシングの試合をテレビ観戦しました。
サッカーは「こんなものかな」という感じでしたが、WBC世界フライ級王者・八重樫東選手と
ローマン・ゴンサレス選手のタイトルマッチ(ゴンサレス選手の9回TKO勝利)は面白かった
です。そして、試合後にゴンサレス選手が見せた涙と八重樫選手の笑みが印象的でした。
それにしても、ゴンサレス選手は強くて上手い。攻撃も多彩で防御も一流。終始、八重樫
選手を観察する余裕が感じられました。でも、強いがゆえに対戦を回避される。あの涙を見
ると、そんな彼ならではの苦労が伺われ、感慨深いものがありました。祝3階級制覇。

八重樫選手は本物のプロですね。私は勝つことだけがプロの仕事だとは思っていません。
プロボクシングはスポーツであると同時に興行でもありますから、観客を楽しませることも大
事な務め。口では大きなことを言いながら逃げる選手もいる中、ゴンサレス戦を実現させて
くれたことを嬉しく思います。そして、どれだけの準備と覚悟で試合に臨んだか伺い知れる
あのタフネス。一方、ゴンサレス選手のほうも、前評判を裏切らない実力も然ることながら、
対戦相手に対する敬意が随所に感じられ、ワンサイドだった割には後味の良い試合でした。
ただ、判断の難しい面もあるかとは思いますが、もう少しストップが早くても良かったような…

また、当日はWBC世界Lフライ級王者・井上尚弥選手の初防衛戦と村田諒太選手の10回
戦も放送され、井上選手は11回TKO勝利、村田選手は3-0の判定勝利を収めました。
井上選手は階級を上げるのでしょうか。危なげない試合運びではありましたが、記録のた
めの過度な減量には賛同し難い面もあるので、今後は上の階級での活躍を期待します。
そして村田選手。率直に言うと、彼のボクシングは私の好みではないです。何を狙っている
のか超ハイウエストのトランクスに反則気味の攻撃。ダイジェスト放送で十分だったのでは…

ところで、日頃から「天才」という表現を安易に使うことを好まない主人も、ゴンサレス選手の
パンチの精度とディフェンスの上手さには「生まれ持ったセンスが別格だわ」と驚嘆を隠し切
れない様子でした。兎にも角にも、日本人ボクサーの多くが主戦場とする軽量級で最強とも
謳われる選手のパフォーマンスをまた一つ目にする機会に恵まれ、有意義な時間でした。
そうそう、関東地区の平均視聴率は9.3%だったとのこと。そう悪くない数字ではないでしょうか。

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大晦日のボクシング世界戦 [ボクシング]

12月31日大晦日にプロボクシングの世界戦5試合が行われ、全ての試合で日本人選手が王座
防衛あるいは王座獲得に成功しました。

一番見応えがあったのは、やはりWBA世界Sフェザー級王者・内山高志選手の王座統一戦です。
同級1位の暫定王者ブライアン・バスケス選手と対戦し、8回TKO勝利を収めました。
やはり内山選手は強いですね。バスケス選手もタフで良い選手でしたが、危なげなく試合を運び、
今回も全く負けそうな気がしなかったです。日本で行われる他の多くの試合とは一線を画す面白
い試合でした。ただ、バスケス選手がなかなか倒れないので、最後はダメージが怖かったです。
ところで、現在日本ジム所属の現役世界王者は8人いますが、内山選手のように、口先ではなく、
試合内容で強さを見せられる選手はそう多くはないと思います。今後はぜひ海外進出する機会に
恵まれて欲しいですね。ユリオルキス・ガンボア選手との夢の対戦が待たれます。

また、河野公平選手がWBA世界Sフライ級王者テーパリット・ゴーキャットジム選手と対戦し、4回
KO勝利で王座を獲得しました。テーパリット選手は、ここのところ日本人相手に温め(?)の試合
が続いて連勝中だったことも影響したのか、河野選手に対して少々油断があったように感じました。
正直なところ、またテーパリット選手が勝つのだろうと思っていましたが、嬉しい誤算でした。
ただ、待ってましたとばかりに、亀田陣営に王座を狙われそうです。

そして、井岡一翔選手がホセ・ロドリゲス選手とWBA世界Lフライ級王座決定戦を行い、6回TKO
勝利を収め、二階級制覇を達成しました。しかし、正規王者ローマン・ゴンザレス選手がスーパー
王者に格上げされて組まれた王座決定戦だそうで、もしそれが事実なら、もはや井岡陣営は亀田
陣営のことを批判できないですね。王座決定戦と呼ぶには、対戦相手の実力も微妙なように感じ
られました。でも、井岡選手には90日以内にゴンザレス選手との対戦が義務付けられているとの
ことで、その点はとても楽しみです。妙な小細工はしないで、必ず実現させてくださいね。

あとの2試合は途中で眠くなってうとうとしたり、用事があったりで、ちゃんと観ていませんでした。
最後に、海外から寒さ厳しい日本に来てくれた選手達の労をねぎらいたいと思います。

2013年1月9日追記:
亀田大毅選手が河野選手へ挑戦したい旨、表明したそうです。
そして、興毅選手はまた骨折のようですね。全治1ヶ月だとか。。。

2013年2月18日追記:
ローマン・ゴンザレス選手と井岡選手による統一戦が中止(それとも延期?)になったそうです。
正直、「やっぱりね」という感じです。今対戦しても十中八九負けるでしょうから、「井岡ブランド」
に傷がつきますものね。でも、上手く亀田陣営の陰に隠れているつもりかもしれませんが、二番
煎じは格好悪過ぎですね。井岡選手は大口を叩かなければ普通に上手い選手だとは思うので
すけれど、残念ながら、私の中では亀田興毅選手以下の選手です。

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内山高志選手のWBA世界Sフェザー級王座防衛 [ボクシング]

今更ではありますが、7月16日にプロボクシングのWBA世界Sフェザー級王者・内山高志選
手が、マイケル・ファレナス選手を対戦相手に迎え、5度目の防衛戦を行いました。
結果は、3Rに内山選手が偶然のバッティングにより負傷。試合続行が不可能となり、テク
ニカルドローで防衛に成功しました。

ラフファイト気味のファレナス選手に少々手こずっている様子の内山選手ではありましたが、
これから試合が面白くなりそうなところで負傷ドローとなってしまい、とても残念でした。
放送開始時間からみて、てっきり早いラウンドでの内山選手のKO勝利だろうと思っていた
のですが……ただ、途中から何だか嫌な予感はありました。でも、どんなタイプの挑戦者に
も対応するのが王者の務め。ご本人が一番悔しい思いをしていることでしょう。
それにしても、内山選手のリングマナーは相変わらず素晴らしいですね。
KOの期待もできますし、現役日本人選手の中で、最も試合を観たい選手の一人です。

内山選手の怪我は、治るのに3~4ヶ月かかるとのこと。癖にならないといいけれど…などと
思いながらも、とにかく次の試合を楽しみにしています。
次は指名試合で、暫定王者ブライアン・バスケス選手との対戦となる見通しのようです。

ところで、内山選手とWBC王者・粟生隆寛選手との統一選の可能性が話題になっています
が、個人的に、日本人同士の対戦にはあまり盛り上がれません。Sフェザー級なのですから、
内山選手にも粟生選手にも、できれば海外の選手と対戦して欲しいです。

2012年10月27日追記:
内山選手の次戦は12月31日、ブライアン・バスケス選手との対戦となるようです。
本日、粟生選手が防衛に失敗したので、現時点で内山選手と粟生選手の統一選の可能性
はなくなりました。

2012日12月31日追記:
内山選手とバスケス選手の対戦結果は、内山選手の8回TKO勝ちとなりました。
バスケス選手もタフで良い選手でしたが、内山選手は危なげない試合運びで、やはり強いな
と思いました。ぜひユリオルキス・ガンボア選手との対戦が実現するといいですね。

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ノニト・ドネア選手の王座統一と西岡利晃選手の次戦 [ボクシング]

米国ロサンゼルスで7月7日(日本時間8日)、WBO&IBF世界Sバンタム級王座統一戦が
行われ、WBO王者ノニト・ドネア選手がIBF王者ジェフリー・マセブラ選手に3-0の判定勝
ちを収め、王座統一に成功しました。
4Rには見事なダウンも奪い、スコアも117-111、118-110、119-109とドネア選手の圧勝
ではありましたが、前回、前々回に続き今回も判定勝利となり、本人の心中はいかがな
ものでしょうか。逃げ腰になる長身のマセブラ選手を倒さんとばかりに、一発を狙い大振り
になる姿を観て、常に鮮やかなKO勝利を期待されるスター選手の苦労が伺えました。
ただ、それでも他団体の王者にあっさり勝ってしまうあたり、やっぱりドネア選手は強い。

ところで、ドネア選手との対戦を熱望しているWBC世界Sバンタム級名誉王者・西岡利晃
選手の次戦の相手に、WBC正規王者アブネル・マレス選手の名前が挙がっているようで
す。ドネア対マセブラ戦後90日以内に西岡選手とドネア選手との対戦が無い場合、WBC
がマレス選手に西岡戦を義務付けるとのこと。
一方、ドネア選手の試合を現地観戦した西岡選手は、リング上でドネア選手とご対面。
ドネア選手も西岡選手との対戦を希望しているようで2人が相思相愛なのは疑う余地のな
いものと思われますが、ドネア選手は対戦オファーの多い人気選手ゆえ、さてどうなること
でしょう。朗報を待ちたいと思います。

そういえば、「Ring Magazine」の公式サイトで「ノニト・ドネアが次戦で戦って欲しい選手は
?」というアンケートが行われ、WBA王者のギジェルモ・リゴンドー選手が第1位だったそう
です。第2位がWBC王者のマレス選手、そして第3位が西岡選手だったとのこと。
次戦の相手として名前も挙がっているホルヘ・アルセ選手は第4位でした。
個人的には、正直、西岡選手とリゴンドー選手で迷います。どっちも観たい。。。
でも、やっぱり1位西岡選手、僅差で2位リゴンドー選手でしょうか。

さて、来週7月16日にはWBA世界Sフェザー級王者・内山高志選手の防衛戦があります。
今けっこう気に入っている日本人選手なので、とても楽しみです。

2012年7月26日追記:
ドネア選手の次戦は10月、対戦相手はホルヘ・アルセ選手が濃厚のようです。
ドネア選手はここのところ地味めな試合が続いているので、そろそろ花火を上げたいところ
でしょう。そうなると、やはりアルセ選手ということになるのでしょうね。
また、ドネア選手は、アルセ戦後フェザー級に転向する可能性があるらしい。

2012年8月8日追記:
10月13日にカリフォルニアでドネア選手と西岡選手の対戦が決定したようです。
アルセ選手とはファイトマネーなどで合意には至らなかったもよう。
経緯はどうであれ、喜ばしいことです。

2012年10月14日追記:
ドネア選手と西岡選手の対戦は、ドネア選手の9回TKO勝利となりました。
ドネア選手は6回と9回にダウンを奪い、格の違いを感じさせる完勝でした。
西岡選手が王座を返上して名誉王者に認定された時、正直「ドネア選手には勝てないな」
と思いましたが、ここまで一方的な展開になるとは・・・ドネア選手強し。。。
身体つきも、少々たるみ気味の過去のSバンタム級での試合とは全然違っていましたね。
今後の活躍にも、期待が高まります。

2012年11月9日追記:
ドネア選手の次戦は、12月15日にアルセ選手との予定のようです。
西岡戦から2ヶ月で試合とは、ハードスケジュールですね。
ただ、怪我していた左拳の状態は大丈夫なのでしょうか。。。

2012年12月16日追記:
ドネア選手がアルセ選手から3度のダウンを奪い、3回KO勝利を収めました。
やっぱりドネア選手は強い。
アルセ選手は引退するそうです。

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井岡一翔選手のWBA・WBC世界ミニマム級王座統一 [ボクシング]

6月20日にWBC世界ミニマム級王者・井岡一翔選手とWBA世界同級王者・八重樫東選手
による王座統一戦が行われ、井岡選手が3-0の判定勝ちを収めました。

両者ともに決め手を欠きましたが、どちらかというと主役は八重樫選手だったと思います。
序盤から瞼が腫れて目が塞がり、視界が悪くなってしまったのが痛かったですね。
でも、あのハンディの中で、最後まで見せ場を作り続けた心身のタフネスには脱帽です。
井岡選手はミニマム級では体格の利があり、ガードもそこそこいいので安心して観ていら
れるのですが、個人的に上手さは感じるものの、いかんせん強さをあまり感じません。
そして、時に過剰とも思われるワセリンの塗り方が気になりました。

ところで、井岡選手にとってこの試合は通過点だそうで、今度こそ本当に転級でしょうか。
対戦相手としてWBA世界Lフライ級王者・ローマン・ゴンザレス選手の名前を挙げているよ
うですが、のんびりしているとゴンザレス選手も階級を上げてしまうかもしれないですね。
しかし、ミニマム級では是非デンバー・クエリョ選手と対戦して欲しかったのですけれど。。。
ミニマム級最強とも言われるIBF王者・ヌコシナチ・ジョイ選手との対戦は難しいとは思って
いましたが、クエリョ選手ともタイミングが合わなかった…ですね。

それにしても、天才とも謳われる井岡選手にさほど凄さを感じない私の目は節穴でしょうか。
過去の試合にもいろいろと疑問を感じますし、普通にいい選手だとは思いますが、過大評
価されているような気もします。また、本人は亀田興毅選手とは対極にいると思っているよ
うにお見受けするのですが、私的には大同小異、ある意味同じような選手です。
本物志向発言が多い割には、時折、怪しげな計算高さやセコさを感じることもあります。
ただ、かなりの幸運の持ち主だとは思いますし、「運も実力のうち」とも言いますけどね。。。

とにかく毎回繰り返される「減量苦」報道にも少々飽きてきましたので、今後、井岡選手に
は本人の思う適正階級で、是非その実力の程を見せてもらいたいものです。
夢は強い選手と対戦して4階級制覇でしたね。

2012年6月30日追記:
井岡選手がWBC王座を返上し、年内にもLフライ級で試合を行う意向を発表したそうです。
WBA王座については、井岡陣営がもう1試合分の興行権を持っており、同じジムの東洋太
平洋Lフライ級王者・宮崎亮選手の王座挑戦を視野に入れ、当面は保持するとのこと。
しかし、宮崎選手は、もしミニマム級となると階級を下げることになりますね。
そして、井岡選手は日頃の発言が微妙なだけに、「クエリョ選手を避け、ゴンザレス選手の
転級を待っている」などと思われぬようご注意を。ただ、WBC返上は予想通りの展開です。

2012年12月2日追記:
井岡選手の次戦は12月31日、ホセ・ロドリゲス選手とのWBA世界Lフライ級王座決定戦と
なるようです。ローマン・ゴンザレス選手はスーパー王者に格上げとか。。。
う~ん、どこかでお馴染みの展開ですね。しかも二番煎じの感があり、個人的には、先に
この手の戦略を展開した亀田一家のほうがまだマシな気がしてしまいます。
自らを貶めることにも繋がりかねませんので、今後井岡陣営は、同業者の批判と口先だけ
の本物志向発言は控えたほうがよろしいかと思います。
もし大晦日に放送時間が重なるようであれば、私は内山高志選手の試合を観るつもりです。

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マニー・パッキャオ選手の防衛戦と採点競技の宿命 [ボクシング]

6月9日(日本時間10日)にラスベガスでWBO世界ウェルター級タイトルマッチが行われ、
4度目の防衛戦に臨んだ王者マニー・パッキャオ選手が挑戦者ティモシー・ブラッドリー
選手(アメリカ)に1-2のスプリット・デシジョンでまさかの判定負けを喫しました。
パッキャオ選手にとっては、7年3ヶ月ぶりの黒星でした。

さて、この判定には批判も多いようです。
確かに、前半は優勢に見えたパッキャオ選手が終盤に失速し、かといってブラッドリー
選手が圧倒していたわけでもなく、いずれにしてもダウン無しの接戦でした。
私的には、せめてパッキャオ選手のドロー防衛くらいでも良かったような気もしますが、
僅差のスプリットですから、全くあり得ない判定ではないようにも思います。
もっとも、地元判定の微妙なさじ加減を感じなくもないですが…

結局のところボクシングも、興行である上に主観的な採点競技。KOやTKOなどの明白
な勝利でなければ、判定がどう転ぶか分からないスポーツだと割り切るに尽きます。
昨年のファン・マヌエル・マルケス戦では、逆にパッキャオ選手の2-0の判定勝利に賛
否両論ありましたし、判定に批判が出るのは、採点競技の宿命なのかもしれません。
ジャッジも人間ですから間違いが無いとは言い切れず、また採点基準に則ってパフォー
マンスを評価すると、見た目の印象と異なる結果が出るのは他の採点競技においても
珍しくはないように思います。それに、基本的にジャッジの判定が絶対ですから。。。

ところで、ブラッドリー選手は第2ラウンドに足首を負傷(骨折?)していたらしいです。
もしそれが事実ならば、最後まで試合を続けられたのが驚きですが、今回はブラッドリ
ー選手のほうが試合への思い入れが若干強かったのかもしれないですね。

そして、両選手とも、再戦への意欲を見せているとのこと。
パッキャオ選手は母国フィリピンでは国会議員でもあり、近年ボクシングに専念できて
いない状況のようですが、この負けで逆にモチベーションは上がる可能性もありますね。
ただ、個人的には、まだ十分に戦えることは重々承知の上で、そろそろ政治家に専念
するのもアリかと思ったりもします。ご本人のモチベーション次第でしょうが。。。

2012年6月15日追記:
WBOがパッキャオ対ブラッドリー戦の判定について、ビデオ検証を行うそうです。
判定が覆ることはないとは思いますが、再戦の可能性は高くなるかもしれないですね。
個人的に、3人のジャッジが全てアメリカ人だったことには引っ掛かりを覚えます。
また、ジャッジの質の問題もありますが、判定システム自体が潜在的な問題を抱えてい
るようにも思います。ただ、人気選手なだけに、特別扱いにはならぬよう。。。
もっとも、疑惑に対する、取り敢えず形だけのパフォーマンスなのかもしれませんが…

2012年6月22日追記:
5人の国際ジャッジによるビデオ検証の結果、118-110、117-111、117-111、116-112、
115-113で、全員がパッキャオ選手優勢と判断したそうです。しかしながら、判定自体は
覆らず、WBOは再戦を促すにとどまったとのこと。何のための検証だったのでしょうね。
今度は一転して大差でパッキャオ選手支持ですが、何気に再戦のための茶番のような
気もして、あほらしくなってきました。まるでプロレスみたいです。。。
いずれにせよ、現行の判定システムはジャッジの個人裁量の度合いが強すぎる感があ
り、採点基準の更なる明確化が必要なのではないかと思います。ジャッジの教育もね。。。

2012年10月4日追記:
パッキャオ選手の次戦は12月8日、ファン・マヌエル・マルケス選手との4度目の対戦と
なる見通しのようです。

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粟生隆寬選手と山中慎介選手の防衛戦 [ボクシング]

4月6日、WBC世界Sフェザー級王者・粟生隆寬選手と同世界バンタム級王者・山中慎介
選手の防衛戦が行われました。
粟生選手はターサク・ゴーキャットジム選手との指名試合で3-0の判定勝利を収め、3度
目の防衛に成功しました。また、山中選手はビック・ダルチニアン選手を3-0の判定で下
し、初防衛に成功しました。

Sフェザー級クラスになると、やはり観ていて迫力があります。
粟生選手も強かったですが、ターサク選手も驚くほどタフで、展開がいっそうスリリングな
ものになりました。これで粟生選手も前回の汚名を返上できそうですね。
WBA同級王者・内山高志選手との統一戦を期待する声もありますが、個人的には、日本
選手同士よりも、それぞれが海外の選手と対戦するのを観たいです。

山中選手の試合は、序盤こそ息を呑むような緊張感がありましたが、ダルチニアン選手が
右の瞼をカットして焦り始めた中盤以降は山中選手のペースになり、概ね安心して観戦で
きました。作戦が良かったのと、それを見事に完遂した山中選手の勝利だと思います。
ただ、ダルチニアン選手は、年齢的なものなのか階級の壁なのか、ここのところバンタム
級での戦績も芳しくなくて、もはや全盛期の勢いはないようにも感じられました。

そして同じ日に同じ会場で、長谷川穂積選手とフェリペ・カルロス・フェリックス選手のフェ
ザー級10回戦が行われ、長谷川選手が7回TKO勝利を収めました。
一年ぶりの再起戦で勝利したものの、正直、フェザー級では微妙な印象を受けました。
もし今後も現役続行なら、Sバンタム級で戦う長谷川選手を観たい気もします。

ところで、最終ラウンドの山中選手の戦法には賛否両論あるようで、プロならもう少し見え
方を工夫して欲しいところですが、相手はハードパンチャーですし、私的には許容範囲内
です。理想を言えばきりが無く、そもそも出来ることと出来ないことがありますから…
ピークを過ぎたビッグネームを地元で捌いて手っ取り早く株を上げる…老獪な省エネ戦略
ですね。首尾よく事が運ぶかどうかは、今後のお楽しみというところでしょうか。。。

2012年4月25日追記:
4月21日、長谷川穂積選手が現役続行を表明したそうです。
また、日本プロボクシング協会は23日、IBFとWBOを公認するよう日本ボクシングコミッシ
ョン(JBC)に求める方針を決めたらしいです。

2012年8月25日追記:
粟生選手の次戦は10月27日、ガマリエル・ディアス選手と行われる予定だそうです。
また、山中選手の次戦は11月3日、トマス・ロハス選手を相手に行われる予定のようです。
ロハス選手と言えば、ホルヘ・アルセ選手との試合で片八百長に関わったと自ら告白した
曰く付きの選手ではありませんか。。。

2012年10月19日追記:
長谷川選手が12月22日にSバンタム級でノンタイトル戦をすることになったようです。
個人的にフェザー級よりもSバンタム級のほうが合っているのではないかと考えていたので、
この試合は非常に興味深いです。

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亀田興毅選手と清水智信選手の世界戦 [ボクシング]

4月4日、WBA世界バンタム級王者・亀田興毅選手の防衛戦と、同世界Sフライ級休養
王者・清水智信選手の王座統一戦が行われました。
亀田選手は、挑戦者ノルディー・マナカネ選手を3-0の判定で下し、4度目の防衛に成
功しました。一方、正規王者テーパリット・ゴーキャットジム選手と対戦した清水選手は、
9回TKO負けを喫し、残念ながら王座統一とはなりませんでした。

正直、清水選手の試合のほうが面白かったです。
亀田選手の試合は、よくあることながら途中で眠くなりました。
判定勝ちはまあいいとして、亀田選手側に減点ありで118-110, 117-110というスコア
は微妙です。それとも、私がうとうとしてしまって良い場面を見逃したのでしょうか。。。
とにかく、ショーとしてもイマイチな試合でした。(マナカネ選手は頑張ったけど…)

清水選手の対戦相手テーパリット選手は、23歳と若くてなかなかいい選手ですね。
初回から、「我こそが真の王者」という自信と強い意志のようなものを感じました。
清水選手も中盤で巻き返しを見せたものの、終始ほぼテーパリット選手のペース。
報道によると、清水選手は「テーパリット選手とは違う何かと闘っていたような気分」と
振り返ったそうですが、やはり気負いもあったのかもしれないですね。

ところで、4月6日には、粟生隆寬選手と山中慎介選手の防衛戦、長谷川穂積選手の
再起戦(フェザー級10回戦)が予定されています。
個人的には、山中選手とビック・ダルチニアン選手の対戦が楽しみです。
ダルチニアン選手は、世界的にも名前の知られた元3団体統一世界Sフライ級王者です
から手強いとは思いますが、山中選手には王座獲得時のゴタゴタを吹き飛ばすような、
見応えのある試合を期待しています。

2012年6月10日追記:
WBAの最新世界ランキングが8日発表され、同バンタム級王者・亀田興毅選手が休養
王者に認定されたことが分かりました。左右拳の怪我だそうです。

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ノニト・ドネア選手のWBO世界Sバンタム級王座獲得 [ボクシング]

2月4日(現地時間)、元WBC&WBO世界バンタム級王者ノニト・ドネア選手とウィル
フレド・バスケスJr.選手のWBO世界Sバンタム級王座決定戦が行われ、ドネア選手
が2-1の判定勝利を収めて王座を獲得、4階級制覇を達成しました。
この対戦は、ドネア選手のSバンタム級転向後初となる試合でした。

中盤ではバスケス選手の巻き返しもありましたが、ドネア選手が優位に試合を進め、
9Rにはダウンも奪い、快勝とまではいかないものの3-0の完勝だろうと思っていた
ので、個人的にスプリット・デシジョンには少々驚きました。
でも、バスケス選手のガードも堅かったですし、ドネア選手も少なからずパンチをもら
っていたので、バスケス選手の勝利と判断したジャッジがいてもおかしくないのかも
しれないですね。(ただ、いくらなんでも112-115はないような気もしますが…)

ところで、ドネア選手は試合序盤に左拳を傷めていたようで、試合後グローブを外し
た左手のバンテージは出血で赤く染まっていました。万全ではないコンディションの
中でもダウンも奪い勝利したドネア選手は、やはり強いと思います。
そして、王座獲得後、頭に巻いたハチマキに漢字で「閃光」と書かれていたのが目
を惹きました。ドネア選手のニックネーム”The Filipino Flash”の”Flash”から取った
のでしょうか。よく来日もしているようで、親日家だとも聞きます。

さて、ドネア選手の勝利で、西岡利晃選手とドネア選手の統一戦も現実味を帯びて
きました。それぞれに次戦は他の選手(西岡vs.べチェカ、ドネアvs.アルセなど)とい
う可能性も出ているようですが、もし「西岡vs.ドネア戦」が実現すれば嬉しいです。
ただ、骨折も懸念されているドネア選手の怪我の状態が気になります。

2012年2月10日追記:
心配されたドネア選手の左拳の怪我は、骨折ではなかったようです。
昨年のモンティエル戦後も次戦まで間隔が空きましたし、怪我でまた空くのではな
いかと心配しましたが、大事に至らず良かったです。
それにしても、常に鮮やかなKO勝利を期待される人気選手は大変ですね。

2012年3月22日追記:
ドネア選手の次戦は7月14日(日本時間15日)、対戦相手はクリスチャン・ミハレス
選手の予定のようです。

2012年3月29日追記:
西岡選手が名誉王者に認定されました。指名試合を免除され、腰をすえてドネア戦
の実現を待つことが可能になったようです。

2012年5月23日追記:
ドネア選手の次戦は、IBF王者ジェフリー・マセブラ選手との統一戦に変更となったよ
うです。6月30日の予定だそうです。ドネア選手の試合は変更が多いですね。

2012年5月29日追記:
マセブラ戦は7月7日になったようです。西岡選手が観戦予定だとのこと。ドネア選手
に対戦を直談判するつもりのようです。西岡選手が王座を返上して名誉王者になった
時ドネア戦はどうなるのだろうと思いましたが、やはり交渉難航なのでしょうか。。。

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内山高志選手と井岡一翔選手の王座防衛 [ボクシング]

プロボクシング世界ミニマム級王者・井岡一翔選手が、大晦日に同級10位の
ヨードグン・トーチャルンチャイ選手を相手に2度目の防衛戦を行い、1R・TKO勝利を
収めました。

お見事というか、あっけなかったですね。
競技人口の少ないミニマム級ゆえ、王者と10位の実力差が大きいのでしょうか。
絵的にも、リング上で対峙した2選手にはかなりの体格差がありました。
井岡選手も、自分の強さを証明するためにも、早く上の階級に行きたいことでしょう。
それとも、まずは八重樫選手との統一戦でしょうか。

それにしても、直ぐ転級するものだと思っていましたが、随分と引っ張りますね。
しかし、あまりにも引っ張られると、転級発言を意図的に駆け引きに使っているよう
にも感じられ、あらぬ勘ぐりをしてしまいそうにもなります。
また、リング上での舌出しは、個人的にどうも苦手な光景です。

そして、同じ大晦日にWBA世界Sフェザー級正規王者・内山高志選手が、同級暫定
王者ホルヘ・ソリス選手と王座統一戦を行い、11R・TKO勝利で4度目の防衛を果た
しました。当日は忙しくて試合は所々しか観ていないのですが、どの場面でも内山
選手は負けそうな気がしなかったです。全部観られなかったのが残念でした。
後から映像は確認しましたが、見応えのある良い試合でしたね。

試合で利き手の右拳を痛めたことが左の強化に繋がったという内山選手。
次の防衛戦は、最初から最後までしっかり観戦したいです。

2012年4月10日追記:
6月20日、井岡選手とWBA世界ミニマム級王者・八重樫東選手の統一戦が行われ
ることが決まったそうです。WBCルールを採用とのこと。

2012年6月10日追記:
内山選手の5度目の防衛戦は、7月16日に同級7位のマイケル・ファレナス選手を相
手に行われる予定だそうです。テレビ東京で中継されるとのこと。

2012年6月19日追記:
井岡選手と八重樫選手の統一戦のルールは、WBAとWBCの折衷案に決まったそう
です。なお、勝者は10日以内に、一方の王座を返上することになっているそうです。

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亀田祭り2011 [ボクシング]

今更ですが、12月7日、兄弟ダブル世界タイトルマッチと銘打った「亀田祭り2011」が
行われました。興毅選手は同級12位のマリオ・マシアス選手から3度のダウンを奪い、
4回KO勝利で3度目のWBA世界バンタム級王座防衛に成功しました。一方、WBA世
界Sフライ級王者・テーパリット・ゴーキャットジム選手に挑戦した大毅選手は0-3の判
定で敗れ、王座獲得とはならず、2階級制覇も実現しませんでした。また、和毅選手
はエドゥアルド・ガルシア選手とノンタイトル戦を行い、7回KO勝利を収めました。

実は、興毅選手の試合はほどほどに観たのですが、和毅選手の試合でうとうとしてし
まい、気がついたら大毅選手の試合が始まっていました。でも、その大毅選手の試合
でも、また眠くなって再びうたた寝してしまったので、中盤は観ていないのです。
観ていた主人が「チャンピオンとは格の違いを感じた」と言っていました。

興毅選手は、勝つべき相手に序盤のKOで勝ち、取り敢えずプロとして最低限の仕事
はしたという感じでしょうか。ただ、退屈な試合もありますが、基本的に彼のボクシング
スタイルは嫌いではないです。頻繁に話題に上る指名試合はどうなるのでしょうね。
大毅選手については、最初と最後しか観ていなかったですし、試合中に対戦相手を投
げ飛ばした瞬間からボクシングの選手だとは思っていないので、特に感想はないので
すが、強いて言うならば、タイトル挑戦は時期尚早だったのではないかと思います。

ところで、私としては、清水智信選手の今後のほうが気になります。WBA側は、清水
選手が休養王者とされたことについて、「興行のための措置」と説明しているそうです。
清水選手はテーパリット選手と統一戦を行う可能性が高いですが、もし引き分けた場
合の扱いはどうなるのでしょう。正規王者と休養王者は同等…ややこしいですね。

それにしても、亀田兄弟に限らず、「日本の(一部の)選手は恵まれているなぁ。。。」
と思います。経済大国ニッポン。。。今から〇十年前のアメリカ留学時の話ではありま
すが、東南アジアのある国から移住して来たクラスメイトの「日本人に生まれただけで
も、あなたはラッキー。うらやましいよ」という言葉を、今でも時々想い出します。
そして、とかく亀田陣営ばかりが批判されますが、うまく陰に隠れて目立たないものの、
他でも似たようなことが行われているようにも思われます。やはり興行ですからね。。。

余談ですが、長谷川穂積選手がスパーリング中にろっ骨を骨折して全治1ヶ月と診断
され、本日12月17日に予定されていた再起戦が中止になったそうです。

2012年2月4日追記:
亀田興毅選手と暫定王者・ウーゴ・ルイス選手の指名試合の交渉が決裂したそうです。
よって興毅選手の次の防衛戦は選択試合となり、ルイス選手との指名試合は年内を
めどに行うとのことです。

2012年2月15日追記:
清水選手とテーパリット選手の王座統一戦が、4月4日、亀田興毅選手の4度目の防衛
戦と一緒に、横浜アリーナで行われることが決まったそうです。清水選手の心中は複雑
でしょうけれど、とりあえず統一戦が実現することになって良かったです。

2012年4月4日追記:
サンスポによると、清水選手とテーパリット選手の王座統一戦で引き分けた場合、両者
の再戦を義務づけることをWBAが発表したそうです。

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井岡一翔選手の防衛戦とヘリ・アモル戦 [ボクシング]

WBC世界ミニマム級王者・井岡一翔選手が、大晦日に2度目の防衛戦を行うそう
です。挑戦者は同級9位のヨードグン・トーチャルンチャイ。TBSはゴールデンタイム
での放送を決定しているとのこと。

さて、本来の階級であるライトフライ級からミニマム級に下げたからなのか、本人の
努力のたまものなのか、はたまたサラス・トレーナーの力なのか、それとも他に何
か思いがけない要因でもあるのか、今年行われた世界戦2試合では、以前の試合
と比べて、井岡選手に大きな成長が感じられました。
次の防衛戦も12月31日大晦日のゴールデンタイムで放送予定だとのことですから、
その期待の大きさがうかがわれます。

ところで、たまたま目にした井岡選手vs.ヘリ・アモル選手の映像には笑いました。
井岡選手からダウンを奪い、試合中に謝るアモル選手。一体どういうことだろう。。。
想定外の井岡選手のダウンで、アモル選手も焦って気が動転したのでしょうか。
それとも、インドネシアの選手は皆さんこうなのかな……挨拶、習慣、まさかね。
試合後なら分からないでもないけれど、試合中に謝罪はあり得ないような気が…
事実がどうであれ、残念ながら、私には真剣勝負には見えませんでした。

とにかく、井岡選手には、早くご本人の思うところの適正階級で試合をする日が来
るのを楽しみにしています。その前に、WBA世界ミニマム級王者・八重樫東選手と
の統一戦の話も出ているようではありますが…

それはそうと、12月7日は、亀田三兄弟による「亀田祭り2011」ですね。
興毅選手はWBA世界バンタム級、そして大毅選手も物議を醸したWBA世界Sフライ
級タイトルマッチを行う予定。タイトルマッチに相応しい試合を期待します。

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奇妙なWBC世界バンタム級王座決定戦 [ボクシング]

11月6日、WBC世界バンタム級王座決定戦が行われ、山中慎介選手がクリスチャン・
エスキベル選手を11回TKOで下し、王座を獲得しました。

この対戦は、ノニト・ドネア選手の王座返上により、試合2日前に指名挑戦者決定戦
から王座決定戦に昇格したとのこと。しかし、当のドネア選手は王座返上を否定して
いるとも聞きます。試合中に停電はするし、私的には解せない、変な世界戦でした。
何気に大人の事情が見え隠れするようですが、またまた日本経済の威力でしょうか。

WBC側は、ドネア選手が王座を返上するか山中選手と対戦すべきとしているらしい。
ただ、結局ドネア選手は王座を返上して階級を上げるでしょうから、さすがに山中選手
とドネア選手の対戦はないでしょうね。もしあれば、それはそれで嬉しいですけど。。。

それにしても、ドネア選手は先月下旬に王座を防衛したばかり。いくら近い将来階級
を上げる予定だとしても、次戦も決まっていないこの時期に王座返上を無理強いする
とは、私の感覚では甚だ野蛮な行為にも感じられます。WBCもドネア選手を批判して
いるようですが、ドネア選手に何か違反があるのであれば剥奪すればいいことですし、
ドネア選手がWBOのベルトも持っているので、本人には事後承諾でいいとの判断だっ
たのでしょうか。ボクシングのチャンピオンって、ずいぶん粗末に扱われるのですね。

また、怪我により休養中の清水智信選手は、来春には防衛戦も可能との見通しの中、
WBA世界Sフライ級王座獲得から約2ヶ月で、休養王者に変更されたそうです。
一応休養王者と正規王者は同等の扱いだそうですが、ボクシングのチャンピオンって
権威も何もないのですね。おちおち怪我もできません。そして、来月7日には亀田大毅
選手が正規王者に昇格したテーパリット・ゴーキャットジム選手に挑戦するそうです。

正直、なんだかなぁ…という感じです。
政治力と経済力の行使はスマートに、場外戦は紳士的にお願いしたいものです。

2011年11月22日追記:
ドネア選手がWBO世界バンタム級王座を返上したそうです。そして、ホルヘ・アルセ選
手もWBO世界Sバンタム級王座を返上したとのこと。ドネア選手は、ウィルフレド・バス
ケスjr選手とWBO世界Sバンタム級王座決定戦、アルセ選手もWBO世界バンタム級王
座決定戦を行う予定だそうです。やはり返上は次戦のメドが立ってからですよね。
さて、ドネア選手のWBC世界バンタム級王座は…

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西岡利晃選手 7度目の防衛に成功 [ボクシング]

日本時間10月2日、ラスベガスでWBC世界S・バンタム級タイトルマッチが行われ、
王者・西岡利晃選手が挑戦者のラファエル・マルケス選手を3-0の判定で破り、
7度目の防衛に成功しました。西岡選手、おめでとうございます。
個人的には、ローマン・ゴンザレス選手やカルロス・リナレス選手の試合なども観
ることができて良かったです。

ダウンの応酬などといった派手さはなかったものの、緊張感のある見応えのある
試合で、最後の最後まで、ドキドキしながら観ました。
マルケス選手も威圧感のある怖い選手でしたが、蓋を開けてみれば、ワンサイド
ゲーム。マルケス選手らしさが出なかったですね。西岡選手のプロとしての徹底
した仕事ぶり、技量を見せてもらったという感じで、試合運びの巧さも楽しませて
もらいました。「いぶし銀」という言葉が似合うでしょうか。

そして、試合直後の西岡選手の放送席での様子が、周りのお祭りムードをよそに、
思いのほか淡々としているのが印象的で、やはりKOしたかったのかなと思いまし
た。ご本人の言葉にもありましたが、若い選手達がこの後に続いて、世界で活躍
してくれるようになるといいですね。

放送でも触れていましたが、西岡選手はバンタム級で、当時の世界王者ウィラポ
ン選手に4度挑戦して全て失敗しています。アキレス腱断裂の怪我もありました。
挫折を乗り越え再出発してから、さらに大きく成長したようにも感じます。
試合を観ながら、「若い時の苦労は買ってでもしろ」という言葉を思い出しました。

ところで、西岡選手は次の試合を最後に引退するかもしれないとのこと。
最後の対戦相手は、WBC&WBO世界バンタム級王者ノニト・ドネア選手が有力の
ようです。私的にはぜひドネア選手との対戦を観たいですけれど、どうなるのでしょ
うか。。。スポーツ選手に引退はつきもの。何よりも、西岡選手ご自身にとって悔い
の残らない選択をして欲しいと思います。

そういえば、今月22日(現地時間)にドネア選手の防衛戦があるようです。
相手はWBO世界S・フライ級王者オマール・ナルバエス選手だそうです。
その後、ドネア選手はS・バンタム級に転級ということになるのでしょうか。

2011年10月24日追記:
ドネア選手がナルバエス選手を3-0の判定で下し、WBC&WBO世界バンタム級
王座の防衛に成功しました。スコアは3人共に120-108と大差の判定勝利でした。

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楽しみな西岡利晃対ラファエル・マルケス戦 [ボクシング]

プロボクシングWBC世界S・バンタム級王者・西岡利晃選手が、現地時間10月1日(日本
時間10月2日)ラスベガスで、ラファエル・マルケス選手と7度目の防衛戦を行う予定だそ
うです。MGMグランドホテル&カジノにてメインイベントとして行われるとのこと。
WOWOWが無料放送で生中継するそうです。

西岡選手というと、2009年にジョニー・ゴンザレス選手を相手に敵地メキシコで行われた
2度目の防衛戦が思い出されます。西岡選手の見事な3回TKO勝利でした。この試合は、
2009年度の年間最高試合に選ばれ、WBCの年間ベストKO賞も受賞したそうです。
当時私は、日本人選手はタイトルに挑戦する場合でもチャンピオンに来日してもらうのが
普通だとの印象を持っていたので、敵地での防衛戦と聞いて驚いたことを覚えています。

ところで、次の対戦相手となるマルケス選手も、西岡選手がゴンザレス選手からタイトル
を防衛したその日、同じ会場モンテレー・アリーナで試合を行っていたそうです。
この時の西岡選手の快挙がラスベガスへの第一歩にも繋がったのかもしれないと思うと、
感慨深いものを感じます。ちなみに、ゴンザレス選手は、今年4月、長谷川穂積選手から
WBC世界フェザー級王座を奪取しています。

西岡選手のニックネームはモンスターレフト。そして、マルケス選手は元2階級制覇王者
で、世界的な人気と実力を兼ね備えたビッグネーム。イスラエル・バスケス選手とのWBC
世界S・バンタム級タイトルマッチ3連戦では激闘を繰り広げ、WBCからは長期休養勧告
まで出されたとのこと。身長163cmなのにリーチが183cmもある、高いKO率を誇るハード
パンチャーだそうで、きっと退屈とは無縁な、緊張感のある目の離せない試合になるだろ
うと思います。

本番まであと2週間弱。西岡選手ご自身も切望していたと言われるラスベガスでのビッグ
マッチが実現することになって、本当によかったと思います。
当日は、テレビの前でしっかり応援するつもりです。

2011年10月2日追記:
西岡選手が3-0の判定で勝利しました。西岡選手、おめでとうございます。
ところで、記事の中にマルケス選手のリーチを183cmと書いたのですが、テレビ放送では、
西岡選手、マルケス選手ともに、リーチは174cmとのことでした。私の目にはマルケス選
手のほうが長そうには見えたのですが、もしかしたら間違っていたかもしれません。

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亀田興毅選手と井岡一翔選手の王座防衛 [ボクシング]

先月、サッカー日韓戦や世界陸上の流れで、TBSで放送されたプロボクシングの
タイトルマッチをテレビ観戦しました。

まず、8月10日、WBC世界ミニマム級王者、井岡一翔選手が挑戦者フアン・エル
ナンデス選手を3-0の判定で破り、初防衛に成功しました。
KO勝利ではなかったのがちょっと残念でしたが、初防衛戦とは思えぬ落ち着い
た試合運びで、どちらかと言うと、強いというより上手いという印象を受けました。
ミニマム級は本来の階級ではなく、将来的には階級を上げる予定だとのこと。
階級を上げると、水を得た魚のように生き生きしてくる選手と、逆になかなか通用
せず苦労する選手がいるようですが、井岡選手はどうなるでしょうか。。。

そして、31日には、WBA世界バンタム級王者、亀田興毅選手が挑戦者デビッド・
デラモラ選手を3-0の判定で破り、2度目の防衛に成功しました。
3Rにカウンターでダウンを奪ったあたりは見応えがありましたが、その後は攻め
切れず、僅差の判定となったようです。途中で「きっと亀田選手の判定勝ちだな」
と思ったら、急に眠くなって、正直うとうとしてしまいました。
考えてみれば、WBC&WBOの王者ノニト・ドネア選手と同じ階級なのですね。。。
また、清水智信選手がウーゴ・カサレス選手からWBA世界スーパーフライ級王座
を奪取しました。2-1のスプリット・デシジョンでした。

TBSのコマーシャリズムと共に、いろいろ言われることの多い亀田選手と井岡選
手ですが、日本人選手が勝利したことはとりあえず良かったと思います。
ただ、個人的には、「日本人初〇階級制覇」とか「日本人最速〇〇」という肩書き
には、あまり凄さを感じません。日本人選手の王座獲得や複数階級制覇の過程
を見ていると、残念ながら、圧倒的な経済力で一時的に王座をレンタルしているよ
うに感じてしまうこともあります。
でもまあ、持ちつ持たれつ、プロボクシングも一種のビジネスですからね。。。

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長谷川穂積選手の現役続行表明とモンティエル戦 [ボクシング]

プロボクシングのWBC世界バンタム級と同フェザー級の元王者、長谷川穂積選手
がフェザー級での現役続行を表明したそうです。
今年4月にフェザー級の初防衛戦でジョニー・ゴンサレス選手に4回TKO負けを喫
した後、進退について明言していなかった長谷川選手ですが、年内をめどに復帰
戦を行う予定のようです。

さて、長谷川選手というと、実はずっと気になっていたことがあります。
バンタム級で10度の防衛記録を持つ長谷川選手ですが、2010年4月、11度目の
防衛戦でフェルナンド・モンティエル選手に4回終了間際のTKOで敗れました。
当時、長谷川選手が気を抜いたとか油断したとか言われてもいましたが、ある時、
モンティエル選手が長谷川選手の足を踏んでいるとの噂を聞いて気になっていた
のです。

最近、YouTubeの映像で確認したところ、本当に踏んでいるようにも見えます。
でも、もし事実だったとしても、また故意だったにしても偶然だったにしても、負けは
負けなんですね。勝負の世界は厳しいです。

ちなみに、モンティエル選手は、今年2月に行われた防衛戦でフィリピン人のノニト・
ドネア選手に2回TKOで敗れ、WBCとWBO世界バンタム級王座から陥落しました。
試合の映像を観ましたが、ドネア選手は強いです。一瞬言葉を失うようなドネア選
手のカウンターとモンティエル選手のダウン・シーンでした。

ところで、長谷川選手は、現役続行に当たって、即座の世界戦にはこだわらずに、
「ボクシングを楽しみたい。自分の力を確かめたい」とのこと。
フェザー級というのがちょっと微妙な気もしますが、スポーツ選手の旬には限りがあ
りますから、時間を大切に、悔いの残らぬように。。。

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