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リハビリと国費の無駄遣い [社会問題]

ここ2ヶ月ほど五十肩でリハビリを受けています。
もともと病院嫌いの私は発症してから自力で治そうと悪戦苦闘した結果、無理な自己流
運動療法もどきが逆効果となり症状を悪化させてしまい、ほとんど腕が横に開かない状
態と激痛に耐え切れず、泣く泣く整形外科を受診することに…
そして、凍結肩との診断で初のリハビリ体験となった次第です。

さて、そのリハビリで、筋トレに毎日通っている40歳前後と思しき女性と毎回時間帯が重
なる(私は週1回)のですが、その方の言動が少々悪目立ちします。
まず、病院で筋トレ(シェイプアップ体操に見えるし、普通はジムに通うのでは???)
また、通常1時間弱の予約に対して2時間以上ベッドを占領し、自主トレの合間に持ち込
んだ飲み物を飲んだり雑誌を読んだり(私の予約時間帯にベッドが空いていなかったた
め、ベッドに腰掛けてリハビリ中の老齢の患者さんが移動したことも…)
極めつけは、暇をもて余すのか、通りすがりの手の空いた療法士さんをつかまえて大声
で雑談(病院ではなく、まるで喫茶店にでもいるかのようなはしゃぎっぷり…)
そして、私が最も困惑しているのが、私のリハビリ中に、隣のベッドにこちら向きに腰かけ、
私のことをじっと見ている(単に視線を向けるというのではなく、断続的にじっと何分間も
見ているらしい)のです。一度目が合ってしまい、笑いかけられて顔が引きつりました。

一応、足が悪いということにしてあるらしく、杖を持参しての病院通いのようです。
ただ、見てしまったのですよね…リハビリ時は杖をついて歩く彼女が会計を済ませてスタ
スタと歩いて帰る姿を…(足が悪くてできるような筋トレではないので仮病はバレバレなの
ですが…)病院側も「もう来なくていいですよ」とは言ってみたものの、「来たいと言うのを
来るなとも言えない」というのが実情のようです。まあ、お得意さんではありますよね(笑)
国民に優しい日本の健康保険制度の弱点ではありますが…

リハビリ室のスタッフの皆さんも彼女が私に関心を向けていることに気づいていて、何かと
対策はしてくださるのですが、話しかけられないように距離をとることにも疲れ、時間帯を
変えるか病院を変えようかと考えている今日この頃です。病院をジム代わりに使い、遊び
に来るようなタイプの方とは間違ってもお近づきにはなりたくないですから…

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ネット上の誤報で被害届~大津いじめ自殺事件② [社会問題]

大津市立中学2年の男子生徒が自殺した件で、事件とは無関係であるにもかかわらず、同姓
だというだけで、いじめた側とされる男子生徒の祖父として実名をインターネットに掲載された
元警察官が、名誉毀損容疑で被害届を出したそうです。草津署が捜査を進めているとのこと。

「男子学生の父親による被害届けは受理しなかったのに、今回は随分と対応が早いですね」
と警察には嫌味の一つも言いたくなりますが、ネット上での「集団いじめ」さながらの無責任な
書き込み、常軌を逸した「犯人探し」にも正直うんざりします。
この状況を見聞きすると、残念ながら、学校側がいじめの調査について慎重にならざるを得な
い事情を多少なりとも感じてしまいます。

ところで、「いじめ」の話になると、すぐに学校関係者に責任を押し付ける風潮がありますが、
いじめは学校教育だけの問題ではありません。家庭教育の問題でもあると思います。
子供は誰よりも親の影響を強く受けますし、いじめは学外でも起こります。

そもそも、教育現場の努力だけで「いじめ」がなくなるという幻想は捨てたほうが良いのではな
いでしょうか。大人社会を見てもわかるように、いじめは決してなくなりません。
そして、学校側にできることと言えば、注意、指導、監督など強制力のないものに限られてい
ます。いじめる側にやめる気がなければ、いじめは続きます。いじめ問題の背景には子供達
の家庭環境や心理など学校教育以外の要素もあるでしょうし、教師は犯罪やいじめのプロで
も、カウンセラーや精神科医でもないのです。完璧なスキルを求めても無理です。
何かあれば条件反射のように学校を批判するマスコミにも、ある種の無責任さを感じます。

また、「本来は教育現場へ警察が介入すべきではない」などという生ぬるい奇麗事もやめてい
ただきたいものです。学校教育における教師の威厳が完全に失われ、モンスターペアレントな
る存在が増えつつある現状では、むしろ警察や弁護士の助けを借りる必要性を強く感じます。
そして、いじめ被害者の親の責任について言及するのはタブー視される傾向があるようですが、
SOSはあったのにいじめに気づかなかった、あるいは適切な対応ができなかったことにおいて
は教師と同じです。教師も人間ですから万能ではありません。我が子を守るのは親の役目で
もあることをもっと自覚する必要があると思います。傷ついた心に届かないという点では、学校
も保護者もどっちもどっちではないでしょうか。被害者は生徒であり、子供なのですから。。。

ただ、大津市の自殺事件のようなケースでは、学校側も生徒の命の重さを受け止め、ちゃんと
遺族側へ情報提供して欲しいと思います。「いじめ」と聞くとすぐに学校を責める社会にも問題
はあるでしょうが、今回のような対応では、「保身に走り、加害者側の肩を持っている」と思われ
ても仕方がないです。また、今後、いじめの実態だけでなく、亡くなった生徒の家庭環境、特に
親子関係などもできる限り明らかにされていくことを期待します。学校におけるいじめは目撃情
報が得られやすいですが、家庭内の出来事はほぼ密室で、表には出にくいですからね。。。

2012年8月22日追記:
大津市いじめ自殺でいじめの加害者とされる同級生のうち一人が今年5月、担任の女性教諭
に暴行し、手の指の骨を折る怪我をさせていたそうです。市教委によると、学校は「指導の中
で対応できる」と判断したとのことですが、甘いですね。犯罪を許してはいけません。
また、自殺した男子生徒をいじめたとされる同級生が、転校先で中学生への集団暴行に関わ
ったとして、傷害容疑で京都家裁へ送致されたようです。
どう考えても、いじめの加害生徒達をもっと早く警察に繋げるべきだったと思います。

2013年2月24日追記:
市が設置した第三者委員会は、「同級生からのいじめが自殺の直接的な要因だった」とする
最終報告書を市に提出したそうです。 報告書では「重篤ないじめに対する対応を誤った」とし
て学校側を批判。沢村憲次前教育長は「背景には家庭内の出来事もあると聞いている」と述
べていましたが、第三者委は遺族にも聞き取りを実施し、家庭の問題は要因と認められない
と判断したとのことです。
学校側の対応は批判されても当然だと思います。しかしながら、家庭内での出来事について
遺族への聞き取りで結論を出せたことが不思議です。個人的に、家庭内のことは不明としか
言いようが無いと思うのですが、何となく「先に結論ありき」的なものを感じます。

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埼玉いじめ自殺裁判で遺族が敗訴 [社会問題]

埼玉・北本市で2005年に当時中学1年生だった中井佑美さんがマンションから飛び降りて
自殺した件で、「娘が自殺したのは学校でのいじめが原因」「いじめの防止義務を怠った」
として、佑美さんの両親が市と国に対して損害賠償を求めた裁判で、東京地裁は「自殺に
つながるいじめはなかった」「さまざまな要素が自殺の原因」として、両親の訴えを全面的
に棄却しました。 両親は控訴する方針だとのこと。

いじめの加害者を訴えても勝つ見込みがないとの判断なのか、行政を訴えた裁判です。
娘さんを自殺で失ったご両親は本当にお気の毒だと思うのですが、裁判所の判断は概ね
妥当なのではないかと思います。(いじめと自殺の因果関係の立証が不十分という意味)
佑美さんの遺書には「クラスの一部に勉強にテストのせいかも」と書いてあり、いじめの可
能性は否定できないものの、他にも原因があったと考えるのが自然だと思います。

たまたま佑美さんの遺書と小6時の担任教師との交換日記の抜粋のようなもの、裁判の
証人尋問の傍聴記録らしきものに目を通す機会があったのですが、正直、自殺に直結す
るほどのいじめの存在は浮き彫りにならず、いくつもの要因が重なった結果の自殺という
印象を受けました。ご両親がいじめと行政の怠慢にのみ原因を求めたい気持ちも分から
ないではないですが、遺書に書かれている「クラスの一部」以外の文言を無視していては、
原告の求める真実~佑美さんの真の苦悩に近づくことはできないと思います。
個人的には、本人と家庭にも何らかの問題があったように感じました。

小・中学校の教師達の対応についても、もちろん後から考えると最善ではなかった部分も
あるのかもしれません。でも、小6時の担任教師などは、忙しい中かなり頑張って佑美さん
の悩みに答えており、他生徒達の日記も読んだ上で対応していたと思われ、これ以上を
求めるのは酷なようにも感じます。厳しい言い方にはなりますが、いじめを認識していたと
主張する割には、親の対応にも至らなさを感じます。(教師も親も完璧ではないですから)

ただ、学校、教師、友人、家族…巡り合わせと言いますか、ほんのささいな環境の違いで
救われたかもしれない尊い命であったようにも思われ、残念でなりません。

2012年7月23日追記:
佑美さんのご両親が、一審判決を不服として東京高裁に控訴したそうです。
この裁判はいじめの加害者ではなく、市と国の責任を追及するものですが、原告側の請求
が全て認められるのは難しいように思います。

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「いじめ」という名の犯罪~大津いじめ自殺事件① [社会問題]

大津市で昨年10月に市立中学2年生の男子生徒が飛び降り自殺した件で、学校側のア
ンケートに対し、「昼休みに毎日自殺の練習をさせられていた」「自殺のやり方を練習して
おくように言われていた」などと回答した生徒が16人もいたそうです。「自殺練習の強要」
以外にも、「暴行」「万引きの強要」「金品の要求」などを示唆する回答もあったとのこと。
また、「先生も見て見ぬふり」「一度先生は注意したけれどその後は一緒になって笑って
いた」などと、教師がいじめを放置していたことを示す回答も14件あったそうです。

学校も含め、日本の社会はいじめの加害者に甘過ぎると思います。
ここまで悪質だと、「いじめ」というより立派な「犯罪」ですよね。
もし私がいじめの被害者なら、多分こんな状態の学校には行かないです。不登校で結構。
また、もしアンケートの回答が事実ならば、いじめ加害者の親は子供をどのように教育し
ているのでしょう。教育の基本は家庭。「親の顔が見てみたい」とは、正にこの事です。

実は、私の姪も小学生の頃、同級生から軽いいじめに遭っていました。
実際、学校はあまり当てにはなりません。姪の親が相手の親と話したところ、その同級生
は家では従順な良い子(実際は抑圧されていたのかも…)で、親は自分の娘のいじめを
認めなかったそうです。しかし、直接親の耳に入れたのも良かったのか、幸い個人による
いじめだったので、姪にその子とは関わらないように言い聞かせて、ほぼ解決しました。
不思議なことに、姪には当初、自分がいじめられているという自覚がありませんでした。

ところで、どういうわけか毎日生活を共にしている親は姪のいじめには気づかず、最初に
気づいたのは、たまに会って遊んだり話したりする私でした。毎日顔を合わせていると、
子供のちょっとした変化や言動の不自然さを見落すこともあるのかもしれません。いじめ
の被害者に対しては、大事に至る前に、何とか周りが気づいて力になりたいですね。
学校や教師に丸投げでは、なかなか解決しないと思います。

そして、本件のように教育現場の手に余るような度を越すいじめについては、早い段階で
警察にしっかり機能してもらいたいものです。学校としては内々に処理したいでしょうが、
学校や教育委員会だけで犯罪に対処するには限界があると思います。潔く諦めましょう。
日常的に悪質ないじめを繰り返すような生徒は、残念ながら、教師が注意したくらいでは
「焼け石に水」、結局、専門家達の手に委ねるしかないような気もします。

男子生徒の遺族は、市や加害生徒・保護者らを相手に損害賠償を求める訴訟を起こした
そうで、その意義を理解しつつも、もっと早くに打つ手がなかったものかと悔やまれます。
また、男子生徒の自殺後、警察は生徒の父親による被害届けを受理しなかったとのこと
ですが、人の命が失われているのですから、職務怠慢と言わざるを得ません。

2012年7月11日追記:
滋賀県警が自殺した男子生徒へのいじめや加害行為について、本格的な捜査を始めた
そうです。遅すぎる感はありますが、とりあえず良かったと思います。
学校には捜査権はないですから、たとえ学内で発生したことでも、犯罪に対処するのは
警察の仕事だと思います。そして、厳密に言うと、いじめと自殺の因果関係など、教育委
員会が結論を出せるわけがありません。それを判断するのは裁判所の仕事です。
今後できるだけ犠牲者を出さないためにも、現在進行形のいじめに対し、理想論や感情
論ではなく、より合理的・現実的な対応が学校や家庭において必要だと思います。

2012年7月13日追記:
大津市長が和解の可能性をほのめかしていることを受け、市教育長は、「本人や家庭の
ことも明らかにされていくべき」として、「訴訟は続けたい」と明言したそうです。
もっともな考えだと思います。自殺やいじめの背景は、しっかり解明されるべきです。
「いじめ・自殺」と言えば、すぐに学校や教師を攻め立てる風潮にも違和感を覚えます。

2012年7月14日追記:
男子生徒が自殺2日前、「登校したくない」と家族に相談していたようです。
また3日前には、加害生徒のうち2人が男子生徒の部屋を荒らし、その後部屋からは男子
生徒の財布がなくなっていたとのこと。男子生徒の家族もその様子を目撃したそうです。
やはり、自殺を未然に防ぐ機会はあったのかもしれないですね。。。
悪いのは当然いじめの加害者達ですが、子を守るのも大事な親の務めだと思うのですが…
学校だけでなく親も、このような事態に対処するスキルを身につける必要がありそうです。
大津市には和解したい意向もあるようですが、個人的には裁判所の判断が知りたいです。

2012年7月17日追記:
男子生徒が亡くなる前、担任ら複数の教員がいじめの可能性について話し合い、「注意し
て見守っていく」としたものの、喧嘩という認識だったそうです。いじめには一刻を争う深刻
なものもあり、いじめの専門家でもない教師にとって荷が重過ぎる問題のような気もします。
また、近年、自ら責任を果たさず、学校や教師に過大な期待と要求をする親が増えている
ように感じますが、家庭や親の役割も無視できないと思います。いじめの解決のためには、
学校も、もっと被害・加害両生徒の保護者の関与を促したほうがいいのではないでしょうか。

2012年7月18日追記:
男子生徒の親が、加害者3人を刑事告訴したそうです。当然ですね。いくら子供でも、犯罪
行為を許してはいけません。ただ、もっと早く警察に繋げることができれば…と悔やまれま
す。いじめに気づいたら、一人一人ができる範囲で速やかに行動を起こしたいですね。

2012年7月19日追記:
生徒が亡くなる約2週間前、親族の現金を持ち出すなどしていた生徒のお金の使い方が気
になった家族は、県の子ども・子育て応援センターや児童相談所に相談していたそうです。
児童相談所には生徒も連れて行き、担当者は生徒からも話を聞いたものの、いじめには気
づかず、家族に反省文の書かせ方などをアドヴァイスしたとのこと。
う〜ん、反省文とは……相談員も生徒ではなく、親の方に寄り添ってしまったのでしょうか。
個人的に、怠慢というより、感受性といいますか、残念ながら、その分野の才能に恵まれて
いない関係者が多いように思います。家族も一体どのように相談したのでしょうね。。。

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大飯原発の運転再開と電力不足と原発問題 [社会問題]

関東地方も梅雨本番、蒸し暑さが気になる季節になりました。
今年は比較的涼しい日が多いものの、それでも除湿機だけでは厳しい時もあり、冷房を
入れることも。。。やはり我が家では、この季節にエアコンは必須です。

さて、関西電力管内の電力不足が懸念される中、大飯原子力発電所3、4号機が再稼動
することとなり、7月1日にまず3号機が運転を再開しました。原子炉の起動から9時間後
には予定通り「臨界」に達しましたが、新調したタービンの起動で調整が必要になったた
め、4日に予定されていた送電開始は5日に、フル稼働は9日になる見通しのようです。
また、4号機については、7月下旬にフル稼働させる予定だそうです。

3号機がフル稼動すると関電管内の夏の電力不足は幾分か緩和され、政府が掲げる節
電目標も、15%から10%(猛暑だった2010年夏比)に引き下げられるとのこと。
また、関西電力は3、4号機が再稼動すれば電力不足はほぼ解消するとの試算を示して
いますが、他地域での電力不足も予想されており、まだまだ油断はできません。将来の
脱原発のためにも、国民一人一人が恒常的な節電意識を持ち続けたいものです。

ところで、地元周辺には、全国から再稼動に反対する活動家や市民が集まったそうです。
原子力問題は一言で賛成とも反対とも明言できない難しい問題ですが、こと大飯原発に
関しては、夏の計画停電のリスクがある中、地元(福井県)の同意も得られているわけで、
個人的には再稼動もやむを得ないのではないかと感じている次第です。
今の日本で電力不足や計画停電など、あってはならないことだと思います。
むしろ、苦渋の選択をしたであろう地元住民の前でお祭りデモとは、いささか呆れます。

そして、この夏を乗り切っても、次は寒い冬が待っています。来年の夏もあります。
今冬には北海道電力管内で電力不足に陥る可能性があるとも指摘されているようですし、
他の原子力発電所についても、必要なら再稼動も致し方のないことではないでしょうか。
速やかな脱原発は確かに理想でもあり、「反原発」を唱えるのは簡単ですが、現実的には
電力の安定供給のための代替案もなく、実現にはいくつものハードルがありそうです。
日本経済が衰退し、国力も衰え、私達の生活水準が低下しても良いのなら話は別ですが…

2012年7月5日追記:
大飯原発3号機は5日午前7時頃、発電と送電を開始したそうです。
9日にもフル稼働に到達し、関電管内の8月のピーク時における電力不足は、14.9%から
9.2%に縮小する見込みとのこと。

2012年7月9日追記:
大飯原発3号機は9日午前1時にフル稼働となり、現在15%の節電目標は10日から10%に
引き下げられるとのこと。

2012年7月13日追記:
関西電力は、大飯原発4号機を18日に起動、25日にフル活動する予定だそうです。

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「品川区西大井マンション騒音裁判生活」ブログとインターネット [社会問題]

3月20日に当ブログで、「『品川区西大井マンション騒音裁判生活』と称するブログ」という
タイトルの記事を書いたところ、しばらくして奇妙なコメントが寄せられました。
コメントの内容は、嫌がらせの例として「品川区西大井マンション騒音裁判生活」ブログの
中でも言及されているネット上の書き込みへと私を誘導する仕掛けとなっています。

さて、「品川区西大井マンション騒音裁判生活」は騒音裁判の原告側によるブログと思わ
れますが、騒音、裁判のみならず嫌がらせを受けている様子についても記されています。
ブログ主さんは嫌がらせの首謀者は不明との立場を取ってはいるものの、読者の錯誤を
生むことを狙っているようにも見受けられ、実際そのブログを読んだ方の中には、被告側と
嫌がらせを直接結びつけるケースもあるようです。コメントの投稿者も、被告に対する悪い
印象を私に植えつけようとしているかのようです。

ただ、私は、本件は裁判にまで発展した隣人トラブルですから、片方の言い分を一方的に
信用する気にはなれないです。特にネット上の情報については、投稿主を信用しているか、
ある程度客観性のあることしか鵜呑みにはしないことにしています。
原告側のブログには、悪質な嫌がらせゆえ警察が本格的に介入しているようなことが書か
れてありましたから、もしそれが事実ならば警察が首謀者を特定するでしょう。

むしろ、私はそのブログが削除された理由のほうが気になります。
ブログを読ませていただいて、場合によっては、ブログ主さんのほうが微妙な立場になるか
もしれないとも思うのですよね。「真実は神のみぞ知る」ですが…
当事者が他人を装う、逆に他人が当事者を装うことも可能になってしまうインターネット。
便利な情報収集源ではありますが、慎重にお付き合いしたいものです。

ところで、今回のコメントは、投稿者の欄をクリックすると、あらかじめキーワードの設定され
たGoogleの検索サイトに飛ぶようになっており、かなり素性が怪しいので非表示とさせてい
ただきました。たまにこの手の洗脳(?)を目的としたコメントが、捨て名にて寄せられます。
でも、結局は逆効果です。堂々と名乗っていただければいいのですけれどね。。。

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昨今の騒音トラブル事情 [社会問題]

先日、騒音の差し止めなどを求めた裁判で、原告側が勝訴しました。
本件については、個人的に、裁判官によっては異なる判決もあり得たような気もします
が、今後、もしかしたら同様の訴訟が増えてくるかもしれないですね。
もっとも、騒音トラブルは、裁判所の判決をもって簡単に解決するとも思えませんが…

さて、集合住宅における騒音トラブルの原因には、実際に特定の住人が常識を超える
騒音を出しているケースだけでなく、建物の構造に問題があり音が響きやすいケース、
苦情主が水道の配管・エレベーター・機械室など建物の設備から発生する音を勘違い
しているケースなどもあるかと思います。また、苦情主の個人的な事情により、通常で
はあまり問題にはなり得ないレベルの音でトラブルになることもあるでしょう。

よくコミュニケーション不足を指摘されますが、それは多分にあるとは思います。
おそらく通常の騒音トラブルならば、日頃から近隣関係を良好にすることで、ある程度
は解決できるのではないかと思います。
ただ、他人の生活音に対して苦情を言う人の中には、実は音以外の何かに、より強く
反応しているケースもあり、そのような場合はコミュニケーションも逆効果になります。

知り合いの不動産業者の話では、近年、苦情主のほうに問題がある騒音トラブルも増
えていて、騒音苦情が「言いがかり」であることも少なくないそうです。「何か変だな」と
感じたら、直接関わるより、第三者に間に入ってもらうほうがいいかもしれません。
とにかく騒音トラブルでは、苦情を出す側も出される側も、感情的にならないのが肝要
だと思います。そして今後は、苦情を受ける側も、苦情を受けた日時・苦情内容・自分
(達)が何をしていたかなどの記録を取ったほうが良さそうですね。

ところで、ただでさえ少子化が進む日本で、子供による生活騒音が訴訟にまで発展す
るのは、見聞きするに忍びないものです。躾けも度を越すと虐待にもなりかねません。
もし子供の足音が気になるなら、私なら最上階か戸建に住むことを選びます。
結局のところ、集合住宅における遮音性能の法的な基準を、根本的に見直したほうが
いいのではないかと思ったりもします。

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「品川区西大井マンション騒音裁判生活」と称するブログ [社会問題]

先ごろ原告側が勝訴して、音の制限、慰謝料60万円と騒音の測定費用64万円の支払い
を命じる判決が出た裁判について、原告夫人によると思われる「品川区西大井マンション
騒音裁判生活」と称するブログをざっと読ませてもらいました。
裁判記録を中心に、被告側との騒音・隣人トラブルについて綴ってあります。
いろいろな意味で、興味深い内容です。ただ、少々原告に対する印象も変わりました。

「興味深い」というのは、「上下間の生活騒音」という検証の難しい裁判で、何故ここまで
一方的な判決が出たのか不思議だったのですが、何となく謎が解けました。
原告側が早い段階から訴訟準備を始めているのに対して、被告側は代理人に任せっ放
しで準備も不十分、ブログを読む限りでは、被告本人は期日にもほとんど出廷していなか
ったようです。面倒でも、やはり合理的な主張・反論をしっかりしないとね。

そして、「原告に対する印象」というのは、一方的な被害者だとは思えなくなったことです。
本件は、単なる騒音トラブルではなく、感情的なもつれを伴う隣人トラブルのようです。
ブログの話題は騒音と裁判が中心ですが、かなり好戦的で、被告側を挑発しかねない記
述もあります。裁判で言い足りないことでもあって、ブログを始めたのかなと思いました。
裁判では裁判官の心証に配慮し、不適切な主張はたいてい弁護士に止められますから。

また、騒音被害の内容に特徴があります。
毎日普通に幼稚園(学校)や職場に通っている家族が出しているとは思えない騒音が出
ているようです。子供は、連日昼夜を問わず走り回り、夜中の12時を過ぎても走り回り、
騒音は訴訟中も絶えることがないらしい。ずいぶん奇妙な状況ですね。。。
騒音の測定値からして周りも迷惑しているはずですが、それらしい様子も見当たりません。
被告は今のマンションを売りに出したこともあるようで、むしろ精神的に追い詰められてい
るのは、ひょっとして苦情を受けている被告側の可能性もあるかもしれないですね。

原告側がうるさいと感じる音の中には、もちろん被告宅からの音もあると思います。
ただ、推測の域は出ないですが、ウォーターハンマー(ドン、ゴンなどの衝撃音)や水道管
の音(ドンドン、ゴンゴンなどの異音)など、他に可能性もあるのではないかと思いました。
実際、建物の設備から出る音は、誤解され、騒音トラブルの一因となることもあるようです。
そもそも原告側が準備した騒音の測定値に、一体何の意味があるのでしょう。
被告側は、もし身に覚えがないのであれば控訴もアリなのではないかと、このブログを読
んで感じました。もちろん、今度は本腰を入れて。。。

ところで、一昨日は普通に読めていた同ブログが、なぜか今は消されているようです。
やっぱり…と思いました。少々独善的で、とても分別ある内容とは思えなかったですから。
記述の所々にたちの悪さを感じましたし、首謀者不明の嫌がらせに関するくだりにしても、
誇大表現的な不自然さを覚えました。あくまでも、私の個人的な印象ですが…

2012年3月23日追記:
聞くところによると、同ブログは、削除される前に一部書き換えられたようです。
私が最初に読んだバージョンには、かなり微妙な表現もありましたからね。。。

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上階の子供の騒音に慰謝料60万円の支払い命令 [社会問題]

報道によると、東京都品川区のマンションで真上の部屋に住む子供が跳びはねたり、
走り回ったりする音がうるさいとして、階下の夫婦が騒音の差し止めなどを求めた訴
訟で、東京地裁は15日、「我慢の限度を超えている」として、子供の父親に一定以上
の騒音を出さないよう命じる判決を言い渡したそうです。
また、夫婦が求めた慰謝料計60万円のほか、騒音の調査費用64万円も請求通りに
支払うよう命じたとのこと。

夫婦は2006年の春頃から騒音被害を受け始め、上階の子供が幼稚園児だった08年
に提訴したそうです。 そして現在2012年3月ですから、約6年かかったわけですね。
今回問題となった騒音の大きさは45~66dB(デシベル)だったとのこと。
裁判所は判決文の中で、午後9時から午前7時までは40dB、午前7時から午後9時ま
では53dBに達する音を出してはならないと命じたそうです。

それにしても、60dB以上となると相当うるさいですね。
私の親の管理する賃貸アパートでも騒音トラブルが起こり、騒音を測定したことがある
のですが、なかなかそこまでの数字にはならないです。とにかく数値に驚いています。
賃貸なら引っ越すこともできますが、分譲ではそういうわけにもいきません。限度を超
える生活騒音に対して厳しい判決が出るのは、個人的に歓迎したいです。

ただ、この判決をもって、上下間の騒音トラブルが決着するのか少々疑問は残ります。
音の大きさが制限されることにはなりましたが、第三者が常に騒音数値を監視してい
るわけではないですし、全く無音になるわけでもないですから、下の階の住人は今後、
上の階の音を気にせずに満足のいく生活ができるようになるのでしょうか。
結局は、どちらかが引っ越すことでしか解決しないようにも思います。

ところで、証拠となったであろう騒音の測定や発生源の特定がどの程度厳密に行われ
たのか、個人的に少々気になっています。
また、上の階の住人はテレビの取材に対して「言いがかりだ」と答えたのことで、判決
を受け入れるのか、それとも控訴するのかも気になります。
そして、もし最高裁まで行ったらどのような判決になるのか、正直興味もあります。
でも、もし私だったら、訴訟よりも、最初から最上階か戸建に住むことを選択するかな。。。

2012年3月20日追記:
原告夫人によると思われるブログ「品川区西大井マンション騒音裁判生活」を読む機会
に恵まれました。ざっと目を通して、原告側にあまり良い印象を持てなくなりました。
世の中「どっちもどっち」というのは多々あることで、訴える側が一方的に被害者とは限
らないですからね。。。

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孤独死・孤立死と日本の社会 [社会問題]

東日本大震災から1年が経ちました。
昨日は主人と二人、黙祷しました。

さて、このところ孤独死・孤立死のニュースが立て続けに飛び込んできます。
おそらく、ニュースとして上がってくるのは氷山の一角でしょう。
当然の結果として、行政を批判する声も上がります。

でも、行政だけで解決する問題でしょうか。
近年日本人の価値観も多様化し、自治会などに加入するのを好まない人もいると聞き
ますが、「遠い親戚より近くの他人」とも言います。行政だけでなく、地域社会、そして
個々人による危機管理に関する工夫や対策も必要なのではないかと思います。
個人的には、行政がむやみに個人のプライバシーに介入するのもどうかと思いますし、
常日頃から信頼できる人間関係、ネットワークを作っておきたいものです。

ところで、ほんの数日前にタレントの山口美江さんが、また数年前には同じくタレントの
飯島愛さんが孤独死されました。確か女優の大原麗子さんもそうでした。
死は老若男女、裕福か否かにかかわらず、誰にでも訪れます。
そして、孤独死・孤立死は、個人の自由度の高い今の日本社会において、多くの人に
起こりうることだとも思います。また、有名人の孤独死は本人の選択の結果、一般人の
それは行政の怠慢の結果というものでもないと思います。

確かに行政の至らないところもあるでしょう。でも、個々の事件の背景を無視して、ヒス
テリックに行政を批判する風潮には少々うんざりします。
人の生死には、個人の人生観・死生観も影響します。ただ行政に責任を押し付けるの
ではなく、まずは私達一人一人が自分の人生と向き合い、大小の選択を重ね、譲ると
ころは譲り、それぞれの形で備えておきたいものですね。

極論にはなりますが、行政が個を統括・管理、ひいては監視するような社会にはなって
欲しくないです。

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さいたま市親子3人餓死事件 [社会問題]

さいたま市のアパートで親子とみられる3人の遺体が見つかりました。
部屋にはあめ玉が数個と1円玉が数枚あっただけで、冷蔵庫はほとんど空だった
そうで、病死か餓死の可能性が高いようです。電気やガスは止まり、水道だけが
利用できる状態だったとも言われています。

このケースでは、生活保護の申請どころか同市への住民登録もなかったとのこと。
登録できない(あるいはしたくない)事情があったのでしょうが、住民登録は一応
義務でもありますから、それをしていないということは、生活保護の申請が認めら
れずに死に至るケースとは全く異なる印象を受けます。
近隣の住人に借金を申し込んでいたとの報道もあり、近所には借金を打診、でも
民生委員への相談、生活保護の申請は躊躇するというのも妙な感じがします。

大人3人の所帯ですし、報道から察するにチャンスはあったとものと思われ、行動
を起こさなかったのは、それが本人達の意思であり選択だったのかもしれません。
何となく素性を隠したがっていた印象を受けますが、生活保護を受けるにしても、
役所への相談・申請などの意思表示は必要です。それを嫌がる場合、行政や周
囲のできることには限界があったと思います。親族でもない限り、個人の死生観
にまで干渉はできないですから。

私の周りでも連帯保証人になって自己破産した人、バブル期に外車を乗り回して
今は行方不明になった人の話を聞きますが、この親子がどのような境遇だったの
か気になります。そして、もちろんお亡くなりになった3人は気の毒ですが、家賃を
滞納された挙句に一家心中にも近い事件を起こされた大家さんも気の毒だと思い
ます。権利と義務は表裏一体、行政とボランティアは別物です。

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